ビジュアル解説 春のノートPC 賢く選ぶポイント10

日経PC21

2022/3/23

【記事はこちら】広がるノートPCの選択肢 賢く選ぶためのポイント10

図1 パソコンの主なカテゴリーと主な特徴をまとめた。大きなくくりでいえばノートパソコンとデスクトップパソコンに分けられるが、さらにノートだけでも定番の15.6型、17.3型の大画面、どこにでも持ち運べる軽量モバイル、タブレット的にも使える2in1、テレワーク向けの14型など多彩。15.6型の中にも、光学ドライブ搭載の全部入り、光学ドライブなしで薄型・軽量化したニュースタンダードがある。このようにノートパソコンの選択肢は広がっている
図2 光学ドライブ搭載の全部入り15.6型ノートから買い替える場合、どのような選択肢があるかを示した。もちろん、同じ全部入りノートでもよいし、光学ドライブが不要なら非搭載の15.6型を選んでもよい。家の中で持ち運ぶなら14型がお薦め。大きなディスプレーで作業したい人や、性能にこだわりたい人は、大画面ノートやデスクトップなどが視野に入る
図3 新モデルは、ほぼWindows 11を搭載する。NECの場合、2021年秋冬モデルでは継続販売した軽量モバイルをこの春に一新。21年秋冬に投入済みの15.6型、14型、11.6型ノートと合わせ、全モデルがWindows 11搭載になった ※直販のみでWindows 11モデルを提供
図4 2022年春モデルでは、デスクトップパソコンや一部の高性能ノートパソコンを除き、インテルの第11世代Core i シリーズやAMDの第4世代RyzenシリーズのCPUを搭載した機種が主流だ
図5 搭載するCPUはパームレスト部などのロゴで確認できる。第11世代Core iの場合、15.6型ノートなどに多い左のロゴ、モバイルノートに多い「EVO」というロゴの2種類ある。Ryzenのロゴにある数字が「5000」なら第4世代となる(右)
図6 第12世代のCore iの登場によりDDR5という最新規格も出てきたが、それよりも搭載容量に注目した。ブラウザーやウェブ会議など複数のアプリを同時に使った場合、8GBだと空き容量は不足気味になる(上)。そのため16GB搭載するモデルが増えている(下)
図7 ストレージは、「M.2」タイプで接続方式が「PCI Express(PCIe)」のSSDが大半。PCIeには「5.0」という最新世代も登場したが、ノートパソコンでは「3.0」が多い。容量も選択基準の1つで、ノートパソコンは128GBでは厳しい。最低でも256GB以上が望ましい
図8 昨今のノートパソコンでは、ディスプレーの額縁が細くなる傾向にある。上はNECの新旧モバイルノート。本体サイズはほぼ同じで画面だけ13.3型から14型に広がった。縦横比についても16対9より縦方向に約11%広い16対10を採用するモデルが増えている
図9 タッチ対応のディスプレーなら、スマホやタブレット感覚での操作が可能。またペン対応の2in1なら、PDFなどに手書き入力がしやすい
図10 2in1には、ディスプレーとキーボードが分離する「デタッチャブル型」と、ディスプレー部が一回転する「コンバーティブル型」の2種類がある
図11 光学ドライブを搭載するノートパソコンは2タイプ。DVDスーパーマルチかBlu-ray(BD)ドライブだ。BDメディアを利用するかどうかで決める
図12 周辺機器との接続に必要なUSB端子は、従来のType-Aとスマホを中心に主流になりつつあるType-C の2種類。複雑なのは規格で、上に示したのは一例。Type-AだけでUSB 2.0、USB 3.2(Gen 1)、USB 3.2(Gen 2)、Type-Cは最新のUSB4から2.0までが混在している。Thunderbolt 4の仕様に準拠するものもある
図13 大半が、無線LANの最新規格「Wi-Fi 6」を採用。Wi-Fi 5は低価格ノートなどのごく一部に残る程度だ。またモバイルデータ通信対応のノートパソコンでは、SIMカードの役割を端末内で担える「eSIM」対応が広がっている(下)。契約すればWi-Fiなしで直接ネットに接続できる
図14 OS起動時のサインインに便利な生体認証機能が「Windows Hello(ウィンドウズハロー)」。顔認証と指紋認証の2通りがある。またノートパソコンでは、ウェブ会議での高画質化への要望を受け、内蔵するウェブカメラの画素数を100万画素程度から200万画素程度に高めたモデルが増えている

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[日経PC21 2022年4月号掲載記事を再構成]