dressing

2022/2/28
「トウキョウブイヤベース」の残ったスープで作ったリゾット

具材を食べたところで声をかけると、今度は残ったスープでリゾットにしてくれる。うま味をたっぷり吸い込んだご飯が本当においしく、幸せな気持ちになる。

続いては「亜麻豚のロースト」。

「亜麻豚のロースト」。亜麻豚はさっぱりした脂身が特徴

亜麻豚とは亜麻仁(あまに)油を配合した飼料を与え、放牧に近い環境で育てられている岩手県遠野市のブランド豚だ。

復興支援で岩手県にいた時、地元にお金が落ちないという現実にジレンマを感じた信彦さん。「食材を通して地元の生産者を応援したい」という思いから、ご縁のあった岩手の亜麻豚を取り寄せて使っている。

シェリービネガー、フォンドボー、マスタードを合わせたソースにアクセントとしてアンチョビをきかせた亜麻豚のローストは、かみしめるとほんのり甘い肉汁が口の中に広がり、とってもジューシー。

「亜麻豚はさっぱりした脂身が特徴なんですよ。強調しすぎない味なので、ソースとのバランスが良いんです」と信彦さん。

見かけはボリューミーだが、あっさりとした味わいにぺろりと平らげてしまう。