歩いているとき「股関節」にかかる重さはどれぐらい?

日経Gooday

日経Gooday(グッデイ)

この記事では、今知っておきたい健康や医療の知識をQ&A形式で紹介します。ぜひ今日からのセルフケアにお役立てください!

【問題】高齢になっても自分の力で歩くためには、上半身と下半身をつなぐ「股関節」の健康が重要です。体重が60kgの人が片足立ちをすると、股関節には45kgの負荷がかかります。それでは、体重が60kgの人が歩いているときは、左右の股関節にそれぞれどれぐらいの負荷がかかるでしょうか。
(1)60kg
(2)100~120kg
(3)240~300kg
答えは次ページ
次のページ
答えと解説