
接種の時に担当医から、腕が痛くなったらおでこに貼る熱取りシートを貼ると良いとアドバイスを頂いたのでやってみた。気持ち良い。体温は三十七度四分で微熱。
朝食は普通にとったが、昼にかけて熱が上がって三十八度六分に。早めに昼食を済ませ解熱剤を一錠飲んだ。しかし夕方になったら三十九度八分という自分史上最高温度まで上昇してしまい、不安になったので迷った結果、ネットで真偽不明な情報を検索して自己判断するより良いだろうと思い、処方された薬局に電話をした。
解熱剤一錠で効かないので、二錠に増やしても良いでしょうか?と質問すると、処方履歴から有効成分の含有量を判断し、あけるべき間隔を教えてくれた。時間を待って二錠飲んでみると、ようやく熱が引いてきた。
かかりつけ薬局を決めていてよかった。顔見知りの薬剤師さんの丁寧な対応に感謝です。
熱以外は、副反応ゆえに咳は無い。頭痛も無い。病気の症状が無いから食欲はあるし、ゆっくり本も読めるので、体がちょっと不思議がっている。もちろん油断はしないけど。免疫がつくまでの期間まで含めて。
二日目の午前中まで微熱が残ったが、午後にはすっかり落ち着いた。
腕は寝返りを打つのが辛い痛さが二日続いたが、三日目にはだいぶ楽になった。以上。
個人個人の接種体験に違いはあるだろう。でもコロナ禍の閉塞感から解放されたいという願いは同じだと思う。
高木美保(たかぎ・みほ)
1962年生まれ、東京都出身。84年、映画「Wの悲劇」でデビュー後、ドラマ「華の嵐」の主役をはじめ、NHK大河ドラマ等に出演。またバラエティー番組にも挑戦し、人気を集める。98年11月、自然と共にある生活を求めて、栃木県那須高原に住まいを移し、農業にも取り組む。現在は芸能活動に加え、講演や執筆業など幅広い活動を展開。著書多数。
1962年生まれ、東京都出身。84年、映画「Wの悲劇」でデビュー後、ドラマ「華の嵐」の主役をはじめ、NHK大河ドラマ等に出演。またバラエティー番組にも挑戦し、人気を集める。98年11月、自然と共にある生活を求めて、栃木県那須高原に住まいを移し、農業にも取り組む。現在は芸能活動に加え、講演や執筆業など幅広い活動を展開。著書多数。
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