用意するのはストレート出汁150ミリリットルに対し卵1個

麺や鍋料理以外にも、茶わん蒸しでゆるく固めて味わうと出汁の力がよくわかる。必要な材料はストレート出汁のほかに卵だけなので、試しに一人分で作ってみてほしい。

茶わん蒸しの作り方
ボウルに卵1個をよく溶いて、ストレート出汁150ミリリットルと混ぜ合わせる
目の細かいザルで卵液をこしたら、表面の泡を取りのぞく
湯気のたった蒸し器に入れ、鍋と蓋の間に少し隙間を作った状態で、はじめは強火で2~3分、弱火に落として12~13分蒸す

なめらかな舌触りにのって出汁のうまみが口いっぱいに広がる幸せは、店で食べる味そのもの。自分で味をつけていないのだから当然だ。体もぐんぐん温まる。

美々卯のストレート出汁で作った茶わん蒸し。卵と合わせるだけで店の味になる

1袋(1食分)350ミリリットル入り40袋が送料込で9500円(送料別)で美々卯のオンラインショップで購入できる。賞味期限は90日。常温保存できるので冷蔵庫を占領される心配はない。だしを引く手間が省けるだけでなく、味をととのえる必要がないところも料理を楽にしてくれ、使えば使うほど手放せなくなるだろう。

この商品は製造を委託している愛媛県のかつお節・だしメーカーのヤマキから届けられる。横長の段ボール1箱にぎっしり15キログラム。箱は「業務用」色が強いが、中のパッケージはこの手の商品にしてはデザインも洗練されていて、取り出すたびに少し気分が上がる。

老舗のオンラインストアには、ギフト商品を利用するためにのぞきに行く人も多いと思うが、今回の2軒のように、日々の食卓を助けてくれる便利なアイテムが手ごろな価格でひっそりと脇に控えている。じっくり見ていくと、まだまだお宝が眠っているかもしれない。

(ライター 伊東由美子)