図1 主力モデルの「Surface Pro 8」は、背面のキックスタンドで自立するスタイル。別売でカバー兼用キーボードを用意する。新モデルはCPUが第11世代Coreプロセッサーに進化。画面は13型に大型化したうえ、解像度や明るさもアップ。リフレッシュレートは最大120ヘルツとより滑らかに表示できる。直販価格は14万8280円
図8 スタイラスペンは、Surface Pro 8と同じくSurfaceスリムペン2に対応する。キーボードの裏に隠れるようにマグネット式で収納が可能。収納と同時に充電もできる。本体と一緒に持ち歩いても邪魔にならない
図9 10.5型の小型モデル「Surface Go 3は544グラムと軽く、これまでよりCPUを強化した。直販価格は8万5580円。Core i3搭載の上位モデルは2022年前半に発売予定。別売の着脱式キーボード「Surface Goタイプカバー」と「Surfaceペン」の直販価格は1万2980円から
図10 「Surface Pro X」はマイクロソフトがクアルコムと共同開発した独自のARMベースのCPUを搭載。本体の幅と奥行きはSurface Pro 8と同等ながら、厚さは2mmミリ、重さは774グラムと約120グラム軽くなっている。図4のSurface Pro Signatureキーボードと、図6のSurfaceスリムペン2に対応する。2022年前半発売予定で直販価格は未定