都心のパノラマ楽しみながらリラックス

温泉につかって、東京の夜景を堪能できるのは至福の時間だ(女性用の内湯)

新交通ゆりかもめ「市場前」駅に直結、東京・江東区内に2022年7月にオープンしたアーバンリゾートホテルが「ラビスタ東京ベイ」だ。14階建て582室で、豊洲大橋を望む運河沿いに立つ。スペイン語で眺望を意味する”ラビスタ”の名前を冠するだけあって、運河の向こうに広がるランドマーク、東京スカイツリーや東京タワー、レインボーブリッジの眺めが素晴らしい。広々したロビーラウンジからガラス張りのシースルーエレベーターで上階へ。

最上階にある天然温泉の眺望大浴場からの夜景は、きらめく高層ビルの光が運河に映え、見とれてしまう。男女とも内湯のみ三郷温泉から運んでくる塩化物強温泉で身体がポカポカあたたまる。薬湯、サウナ(男性用は打たせ湯、女性用はシルキーバスとミスト岩盤浴)、解放感を楽しめる絶景露天風呂もある。また同じフロアには、これも窓の外の風景と一体化したように見える屋内プールとジャグジー、スカイバーもある。

目の前にレインボーブリッジの夜景が広がるラビスタハリウッドの客室

客室は12タイプで実にバラエティーに富んでいる。高層階からの眺望を楽しむなら10〜13階のラビスタルームへ。ビューバスやバルコニー付きの部屋もあり、プライベートに大パノラマの夜景を満喫できる。スタンダードフロアは、間近に運河とその向こう側が眺められる。各階に1つというコーナー客室は、横に広がる窓からの眺めが美しい。ホテル内ではゆったりできるように、各室に置かれている館内着でそのまま大浴場や朝食バイキング会場に行ける。

夜食として22:30~24:00 (最終受付23:30)の間、無料で「夜鳴きそば」がふるまわれる。また朝食バイキングでは、豊洲市場の近くということもあり朝からびっくりするような海の幸が刺し身や天ぷらで楽しめるほか、ずらりと並ぶ旬菜の数々を堪能できる。充実した朝食もこのホテルに泊まる楽しみの一つだ。

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趣向異なる2つのホテルを併設