Men's Fashion

ジャケット代わりに羽織る 冬の肉厚カーディガン

How to

2022.1.3

LEON

寒さが増してくるとアウターが必須ですが、見た目リッチで大人の余裕さを醸し出せるこなし方があります。それは、“肉厚カーディガン”を羽織ること。ジャケット代わりに使えば、ライバルに差をつけられますよ!




温かくてボリューミー、ジャケットにはないリラックス感

着心地良さ満点、見た目にもリッチな上質ニットは、晩秋から初冬の時期に活躍必至! そんな主役ニットのなかには、まんまジャケット代わりに使える一枚も。それが“肉厚カーディガン”です。暖かくてボリューミーであれば、どんな色柄でも構いません。それをいつもならジャケットを着る装いの上に羽織るだけ。すると、ジャケットにはないリラックス感と遊び心があふれ出します。

ディースクエアード

ざっくり&スポーティーなカーディガン

ジャケットからただ替えるだけで変身完了 アフター5に象徴されるT.P.O.の変化に応じて、洒脱(しゃだつ)に変身するのってなかなか難しいもの。でも、ジャケットを肉厚カーディガンに替えれば簡単に「ここからはリラックスタイム!」の意思を表明できますよ。カーディガン11万円、ニット6万4900円、パンツ9万1300円/すべてディースクエアード(ディースクエアード/スタッフ インターナショナル ジャパン クライアントサービス)、そのほかはスタイリスト私物

フロントの両サイドに赤と白のラインが編み込まれたローゲージカーディガン。ざっくりとしたクラシカルなカーディガンをスタイリッシュに仕上げた、同ブランドらしい一枚です。長めの袖も独特の雰囲気。