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人気店のネタが味わえる立ち食いすし店 東京・新橋

2021/10/25
「立喰い寿司 あきら」のネタは、同じオーナーが経営する白金高輪の人気店「鮨龍尚」と一緒に豊洲で仕入れたもの

2021年に新規オープンした飲食店のなかでも大きな話題となっているのが、東京・新橋および東京・築地にのれんをかかげる「立喰(たちぐ)い寿司 (すし)あきら」だ。

新橋店が2月にオープンしてわずか5カ月後には築地店をオープン。どちらの店舗も、連日、おいしいすしを求める人たちの笑顔であふれている。

話題沸騰となるのも当然。2店舗をオープンさせたのは、東京・白金高輪の人気すし店「鮨龍尚(すし しょうりゅう)」の店主・田島尚徳(たかのり)さんだからだ。

「鮨龍尚」は「堅苦しくない雰囲気で、気軽に楽しく味わえる江戸前鮨」をモットーに掲げているが、新規オープンした「立喰い寿司 あきら」の2店舗は値段的にもさらに気軽。

といっても、使う魚のクオリティーは「鮨龍尚」とまったく同じ。たとえばシマアジを仕入れたら、腹は「鮨龍尚」、背は「立喰い寿司 あきら」の2店舗で使うなどして、うまく調整しているという。

自ら東京・豊洲市場に足を運び、3店舗分の仕込みを行うのは田島さんの日課だが、「立喰い寿司 あきら」新橋店で使うシャリは、白金高輪の「鮨龍尚」で用意して運んでいる、というから驚きだ。

理由は、店内に十分な調理スペースがないから。新橋店は一度に入れる人数も少なく、7人で満席。朝11時に整理券を配布して、正午~、13時~、14時~、17時~、18時~、19時~と6回転させている(※ただし緊急事態宣言中などは夜の部の営業は中止)。

入店後は、店内に貼られているメニューを見て食べたいものを選び、チェックリストに注文数を書いてオーダーするシステムだが、当日入荷したものは事前にSNSで公開しているので、入店前から注文するものを選ぶ楽しみも味わえる。

取材当日、「立喰い寿司 あきら」新橋店のネタは25種類。常時20~25種類程度のネタがそろっており、旬の魚はもちろん、ウニやマグロなどの年間通して楽しめるラインアップも。

名高いマグロ専門仲卸・やま幸から仕入れた「本マグロの赤身」

マグロは、「日本一」と名高いマグロ専門仲卸・やま幸から仕入れたもの。やま幸の本マグロが、赤身380円、中とろ490円で食べられるとなると、それだけで何貫も注文してしまいそうだ。

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