日経PC21

なお、Android 12からはOS標準機能で縦長画面のキャプチャーに対応している。これにより、ブラウザー以外のSNSアプリなどでもロングスクリーンショットを撮れるようになった(図7)。

図7 Android 12からは標準でロングスクリーンショットに対応。電源ボタンと音量小ボタンを同時に押して画面右下の「キャプチャ範囲を拡大」をタップ(1、2)。範囲を指定して線や文字を書き込み、保存する(3〜5)。LINE などで送ることも可能。「OPPO」などAndroidべースの独自OSを搭載する機種もロングスクリーンショットに対応する場合がある

iOSは縦長ページも撮れる、PDFになるのがネック

iOSでは、OSの機能で縦長ページをキャプチャーできる。標準ブラウザーのSafari(サファリ)やiOS版Chromeでページを表示し、電源ボタンとホームボタン(ない機種では音量大ボタン)を同時に押す。これは通常のスクリーンショットの手順と同じだ。続いて画面左下のサムネイル画像をタップすると、ブラウザー使用時のみ「フルページ」という項目が表示され、ページ全体を撮れる(図8)。そこから必要な範囲を切り取ろう(図9)。手書きや図形、テキストの追加もできる。

図8 標準ブラウザーのSafari(サファリ)やChromeで目的のページを開く。電源ボタンとホームボタン(ない機種では音量大ボタン)を同時に押してスクリーンショットを撮る(1)。画面左下のサムネイル画像をタップして「フルページ」を選ぶ(2、3)。右側には縦長ページの全体像が表示され、スライドして表示位置を変更できる
図9 トリミングボタンをタップして必要な範囲を指定する(1〜3)。必要なら線などを手書きする(4)。図形や矢印、テキストも挿入できる。「完了」を押して保存する(5)