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『ガイズ&ドールズ』のすてきな仲間たち(井上芳雄)

第119回

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NIKKEI STYLE

日経エンタテインメント!

井上芳雄です。6月9日から帝国劇場で始まったミュージカル『ガイズ&ドールズ』は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の対応のため、6月26日~7月9日まで公演中止となりました。帝劇では予定されていた公演の半分くらいしかできず、来場を楽しみにされていたお客さまには申し訳ない気持ちでいっぱいです。7月16日から福岡の博多座で公演できることに望みをつないできたので、無事開幕できることを祈るのみです。今回は、その『ガイズ&ドールズ』のすてきな仲間たちを紹介しましょう。

公演が最初に発表されたとき、ミュージカルファンの方に一番驚かれたのは、キャストが豪華なことでした。『ガイズ&ドールズ』はもちろん名作なのですが、作品自体は日本でも何回も上演されています。そのなじみある作品のメインキャラクターを、僕、明日海りおさん、浦井健治君、望海風斗さんと、それぞれ帝劇で主役を張れるくらいの顔ぶれが演じることが話題になりました。とはいえ、自分がキャスティングをしたわけではないので、配役が明らかになって僕自身もびっくりしました。

物語の舞台は1930年代のニューヨーク。僕が演じる天才ギャンブラーのスカイ・マスターソンとキリスト教の団体である救世軍軍曹のサラ・ブラウン(明日海りお)、ギャンブラーの仕切り役ネイサン・デトロイト(浦井健治)と彼の婚約者であるショーダンサーのミス・アデレイド(望海風斗)という2組のカップルを中心とした恋愛模様を描きます。浦井君とは、しょっちゅう絡んでいるわりに、ミュージカルでの共演は2013年の『二都物語』以来なので久しぶり。ネイサンという役は、海外では小太りでひげのおじさんがやっているイメージだったので、浦井君が今までにやってきた二枚目の役と違っていたのも新鮮でした。一番驚いたのは、ヒロインのサラとアデレイドを明日海さんとだいもん(望海さんの愛称)が演じること。宝塚歌劇団のトップスターを卒業して間もない2人がそろって出るだけでも珍しいのに、2人は同期で、僕にとっては妹の同期でもあるので、こんな顔合わせが実現するんだと。それは、すごくうれしいことでもありました。

僕は浦井君のことを、ネタで「よく分からない」と言っているのですが、それは半分は本当。彼はつかみどころがなくて、そこが魅力でもあります。今回演じるネイサンのキャラクターにもそういう要素があります。浦井君は、肉布団を入れて太ってみせるわけでも、ひげを生やしたりするわけでもなく、かといって二枚目で通しているわけでもなく、彼なりの絶妙なバランスのネイサンを演じています。

浦井君の特徴であり強みでもあるのは、セリフが切れるというのか、テンポよく言うことができて、自分のリズムに持っていけること。だから1人でワアワア騒いで、面白いことを言っているネイサンの役に合っているし、急に意外なことを言い出したりするテンポや間も、浦井君自身が持っているものと重なります。ときどきセリフが速すぎて、何と言っているのか分からないときがありますが(笑)、それも芸風なのかな。一緒にやって、俳優としての個性がはっきりしてきたと思ったし、それは彼の武器でしょうね。

浦井君の稽古場での様子や役を作っていく過程は、久しぶりに見ました。もともとまじめで、稽古場にもやたらと早く入るみたいなところがあったのですが、そこは変わってないというか、一生懸命の度合いがむしろ加速していました。稽古の最初からセリフも頭に入っているし、前よりもストイックになったのかな。休憩中に1人で台本を読んでいたり、復習したりもしていました。僕の中では、浦井君はいつもみんなと仲よくしていて、休憩中もワイワイやっているイメージだったので、ちょっと意外でした。きっといろんな経験をして、いまのあり方にたどりついたのだと思います。

本人は「自分は不器用だし、音楽や芝居を勉強してきたわけでもないので、とにかく100回やらないとだめなんです」とよく言っていて、最後に必ず「芳雄さんはやったらすぐできるから」と付け加えます。たしかに僕は浦井君と正反対で、すごく練習したり準備したりするという感じではどんどんなくなっているので、そこは全然違いますね。

明日海りおさんと望海風斗さん、正反対の個性

明日海さんは、宝塚時代は男役のトップスターでした。でも、実際にご一緒したら、いい意味で、男役っぽいところが全然なく、本当に女優さんという感じです。だから、清純で超堅物なサラというキャラクターに何の違和感もなく、ぴったりでした。

明日海さんはだいもんと同期ですが、面白いのは2人のタイプが全然違っていること。僕と浦井君くらい違います(笑)。明日海さんは、浦井君と同じくストイックなタイプ。経験もキャリアもすごくあるのに、いつも一生懸命で、謙虚で、自分はもっとやらなきゃいけない、と常に思っています。

男役と全然違うソプラノを出すのは初挑戦だったでしょうし、声域を変えるのは大変だったと思います。稽古場では、どこかで誰かが歌っているなと思ったら、明日海さんが発声練習をしていました。女優さんだと、別の部屋で練習をしてからみんなと合流することが多いのですが、明日海さんは周りの目を全然気にしないというか、ついたての裏とか稽古場の隅でも全力で練習しています。自分がやるべきことに、なりふり構わず集中している姿はすごくすてきだと思ったし、本当に尊敬できます。

それでいて、僕が「今日はすごくいい感じで声が出ていたね」と褒めても、「いやいや、まだまだやらなきゃいけないので」と答えます。そんなに謙遜しなくてもいいのに、と思うくらい自分に厳しくて、謎のストイックさでした。

ご本人はそれほど謙虚なのですが、表現は全く違っていて、ちゃんと自分を出してきます。球を投げれば打ち返してくれるし、そこでは謙虚さがみじんも見えないので、お客さまとして見ると、素はまったく分からないと思います。でも、それは役者として正しい姿勢なのでしょう。

だいもんは、明日海さんとまた違うタイプで、ネイサンの14年来の婚約者でショーダンサーのアデレイド役をいきいきと演じています。だいもんは、何でもぱっと雰囲気をつかんでやれているように見えるし、いい意味で深く考えないところがあります。僕もどちらかというと、同じタイプだと思います。だいもんのセリフをよく聞くと、毎回違うことを言ったり、「多分、うろ覚えだな」というところもあるのですが、全然そう見えません。きっちりしているようで、おおまかなニュアンスでとらえていて、それが表現の大きさや朗らかさにつながっているのかな。ヒロインの2人が対照的なのが、面白かったです。

稽古場でのだいもんは、最初はものすごく緊張していました。顔が引きつっていて、「それもしようがないのかな」と思っていたら、1週間くらいたっても全然変わらない顔をしています。「緊張するのがちょっと長くないか」とツッコミを入れたくらいです。そういうところも含めて三枚目ぽくて、コメディーに合っていたと思います。本番が始まると、お客さまの反応を見ながら演技を変えたりもしていました。アドリブを言ったりするのが実は好きだろうし、実際に上手です。僕とちょっと似ていて、親近感が湧きます。

浦井君とのコンビネーションは、すごくいいカップルだと思いました。僕がネタみたいにして、「浦井君は大丈夫? 何か訳の分からないこと言ってない?」と聞いても、だいもんは役を全うしているのか、ただネイサンとして愛しているという感じでした。浦井君のテンポが速いセリフにもついていっていたし、かといって、それにのまれてしまうわけでもなく、とても器用に演じているように見えました。

演出家マイケル・アーデンのまいた種が成長

田代万里生君は、ナイスリー・ナイスリー・ジョンソンというギャンブラーの仲間を演じています。彼もメインも張る役者さんなので、本当に豪華なキャストです。コミカルな役柄ではありますが、表現の鮮やかさやキレのよさを見ると、万里生君が近年やってきたいろんな経験、二枚目だけじゃなくて、悪役も狂言回しもストレートプレイもやってきたことが集約されたような役だと感じます。もともとは歌のスペシャリストですけど、そこに甘んじない表現がすごくて、ミュージカル俳優としての深みを感じました。僕との関係では、彼はできる中間管理職みたいな感じで、「芳雄さん、明日のスケジュールはこうらしいですよ」とか、いろんな情報を教えてくれたりするので、すごく助かっています。デジタルにも強いし、珍しいタイプのミュージカル俳優ですね。

竹内將人君は、ギャンブラー仲間のベニー・サウスストリートという役。僕と同じ福岡の出身で、同じ幼稚園で、同じく東京藝術大学声楽科に進みました。彼はさらに英国王立音楽院に留学して、ミュージカルの勉強をして、帰ってきてから『レ・ミゼラブル』などに出ています。初共演ですが、同郷なのは知っていたので、最初は知り合いの男の子みたいな感じで接していました。一緒にやってみて、海外のメソッドを身につけたからなのか、元からなのかは分かりませんが、何をやっても立ち姿の軸がしっかりしているのが素晴らしい。また1人、新しい世代のミュージカル俳優が出てきたと思って見ています。

木内健人君は、ギャンブラー仲間のラスティー・チャーリーという役。東宝ミュージカル・アカデミーの出身で、2017年に『グレート・ギャツビー』をやったときはまだアンサンブルの1人だったのですが、その後いろんな作品で役を得る活躍をしていて、『レ・ミゼラブル』ではアンジョルラス役をやったりしています。彼もまた、ここから伸びていこうとする勢いのあるミュージカル俳優で、生きのいい若手の男優です。

友石竜也さんは、ギャンブラーのハリー・ザ・ホース役。劇団四季で活躍された方で、俳優業と平行して、ミュージカルソウルキャンプアカデミーというスクールを主宰されています。歌やお芝居を教えつつ、役としても舞台に出るという、俳優のあり方のひとつの形を実践されています。十分なキャリアをお持ちの上で、アドリブはやったことがないから苦手なんだと素直におっしゃっていて、でも挑戦してみるという姿勢もすてきでした。

ベテランの方々の活躍も心強いです。瀬下尚人さんは、ビッグ・ジューリという大物ギャンブラーの役。THE CONVOY(ザ・コンボイ)というパフォーマンスユニットの創立メンバーの1人で、いろんなミュージカルにも出ている方です。お芝居もすごく面白くて、初めてご一緒できてうれしかったです。石井一孝さんはブラニガン警部補という重要な役をやられています。一孝さんは基本的に歌でずっとやられてきた人だと思いますが、そういうベテランのミュージカル俳優の方が、今回は歌じゃないところでも物語を支えてくれています。林アキラさんは、サラが所属している救世軍のアーヴァイド・アバナシー役。最近は歌唱指導でご一緒することが多いのですが、今回は役として素晴らしい歌声を聞かせてくださいます。女優さんでは、未沙のえるさんが救世軍のカートライト将軍を演じています。宝塚でずっとやっていらして、コメディーの天才と言っていい女優さんです。何ともいえないおかしみがあって、素晴らしい演技の形だと思います。

アンサンブルの方々は初めてご一緒する方が多くて、僕がまだ出会ってないところに多くの素晴らしい俳優さんがいることを実感しています。たくさんダンスシーンがあって、エイマン・フォーリーという振付師がいろんなニュアンスの今のダンスを振り付けてくれたのですが、みんなしっかり応えています。僕は、だいもんが演じるアデレイドがダンサーとして働いているレビュークラブの場面が好きで、よく舞台袖から見ていますが、ショーナンバーを踊る女性たちのキレにほれぼれします。ダンスのレベルも高いし、ちゃんと歌ってもいるので、すごいなと。日本のミュージカル俳優のレベルがすごく高くなっているのを感じます。みんな経験値はバラバラだと思うのですが、いろんな場面でお芝居をしながら、踊ってもいて、それを喜々としてやっているのが本当に頼もしい限りです。

カンパニー全体のことを言うと、取材などで「スターがいっぱいいて、さぞかし華やかな稽古場でしょうね」とよく聞かれたのですが、むしろ普段より地味じゃないのかと思うくらい、みんながそれぞれ自分のやるべきことに徹している稽古場だったし、カンパニーだと思います。それは演出のマイケル・アーデンのおかげであるように感じています。

稽古が始まる前に、いつもマイケルがやっていたことがあります。みんなが輪になって集まると、マイケルが「何かシェアしたいことはありますか?」と問いかけるんです。そこでは「昨日飲み過ぎたので、ちょっと気分が悪いです」とか「昨日トニー賞授賞式がありました」とか、誰が何を言ってもいい。僕も言うけど、アンサンブルの若手の1人1人も「昨日、YouTubeで面白い『ガイズ&ドールズ』のナンバーの動画があったので、シェアしたいです」と言える。とてもフランクな関係で、稽古を進めてくれていました。それがカンパニーの空気として、ずっと反映されているように思います。コロナ感染で途中から帝劇での公演ができなくなりましたが、そのときもグループLINEの中で、自分の状態や周りへの気遣いをシェアし続けました。マイケルがまいてくれた種が、ずっと伸び続けて、本当にいいカンパニーになっていると感じています。

『行列のできる相談所』で初めてのミュージカルスペシャル

僕がMCの1人をやらせてもらっているバラエティー番組『行列のできる相談所』(日本テレビ系)で、7月17日に初めてミュージカルスペシャルを放送します。ゲストとして市村正親さん、浦井健治君、昆夏美さん、斎藤司(トレンディエンジェル)さん、ソニンさんに出ていただき、僕がMCを務めて、ゲストのみなさんとミュージカル名曲メドレーも歌いました。4月に『行列』のMCに任命されたのですが、そのときにやりたかったことがひとつ形になったように思います。

収録が終わってから、市村さんに「バラエティーに出ると緊張するから、司会が知っている芳雄でよかったし、やりやすかった」と言われました。市村さんでも緊張するというのにまずびっくりしましたけど、そうであったらいいなと思っていたことを言われて、うれしかったです。僕もみんなのことをよく知っているし、エピソードもたくさん出てきたので、MCもやりやすかった。僕も一生懸命にやったし、いろんな企画もあって盛りだくさんな回になっていると思うので、結果はオンエアを見ていただきたいです。

番組のスタッフさんからは、1回だけじゃなくて2回、3回と続けられたらいいですねと言っていただきました。ほかにも面白いミュージカル俳優がたくさんいるので、本当にシリーズになればいいなと。見てくださっている方の反応次第だと思うので、演劇ファンの皆さんはぜひ見て、盛り上げていただきたいです。

『夢をかける』 井上芳雄・著
 ミュージカルを中心に様々な舞台で活躍する一方、歌手やドラマなど多岐にわたるジャンルで活動する井上芳雄のデビュー20周年記念出版。NIKKEI STYLEエンタメ!チャンネルで月2回連載中の「井上芳雄 エンタメ通信」を初めて単行本化。2017年7月から2020年11月まで約3年半のコラムを「ショー・マスト・ゴー・オン」「ミュージカル」「ストレートプレイ」「歌手」「新ジャンル」「レジェンド」というテーマ別に再構成して、書き下ろしを加えました。特に2020年は、コロナ禍で演劇界は大きな打撃を受けました。その逆境のなかでデビュー20周年イヤーを迎えた井上が、何を思い、どんな日々を送り、未来に何を残そうとしているのか。明日への希望や勇気が詰まった1冊です。
(日経BP/2970円・税込み)
井上芳雄
 1979年7月6日生まれ。福岡県出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。大学在学中の2000年に、ミュージカル『エリザベート』の皇太子ルドルフ役でデビュー。以降、ミュージカル、ストレートプレイの舞台を中心に活躍。CD制作、コンサートなどの音楽活動にも取り組む一方、テレビ、映画など映像にも活動の幅を広げている。著書に『ミュージカル俳優という仕事』(日経BP)、『夢をかける』(日経BP)。

「井上芳雄 エンタメ通信」は毎月第1、第3土曜に掲載。第120回は8月6日(土)の予定です。

夢をかける

著者 : 井上芳雄
出版 : 日経BP
価格 : 2,970 円(税込み)

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