意外に言えない英語の数字 整理して覚えれば怖くない押さえておきたい数字の英語(上)

Hello everyone! 英語講師の神林サリーです。日本で生まれて育った日本人はネーティブにはなれませんよね。でもね、バイリンガル(2言語話者)にはなれるのです。わたくしの講座のコンセプトは「あなたをバイリンガルにいたします」。かんたんに英語をマスターできる学習法をお教えします。

「書いて話せる!サリー先生の英語術」の連載17回目です。前回は初級の壁を破り中級・上級へと進むために社会人が当たる壁とそれに対する解決方法を、よくあるパターンの外資系理系男子のケーススタディー「エリートもぶち当たる『英語初級の壁』を克服する方法」としてご紹介しました。

今回は少し趣を変えまして、数字の英語をご紹介して一緒に確認していきたいと思います。英語レッスンをしておりますと、生徒さんが簡単な数字でも言えなかったり言い方がわからなかったりすることが昔からよくあります。ですので、ここで数字の基礎を押さえておきたいなと思いました。

以前お話ししましたが、私自身は英文科卒で生粋の文系ですから、数字そのものとか正直ものすごく苦手でした。そんな苦手なのに、英語を使うということでアメリカ系金融、デリバティブズのオフィスにご縁があって勤めました。朝から晩まで英語と数字まみれになる日常が来まして「これはもう真っ向から数字に取り組まなくてはいけない運命なんだ」と、心が震えた覚えがあります。

100とか1000とかの数字ならいいですが、想像できないような大きな数字や細かい数字、単位、様々な種類の数の英語に取り組まなくてはいけませんでした。外国籍の社員のお給料の振り込みも外国の銀行にしなくてはいけないので、間違えることができず最初の3カ月は地獄でした。毎日朝から晩まで数字の英語に囲まれて冷や汗をかき、夢の中でも英語で売り上げを報告していました。

でも、だんだん覚えてくると「そんなに複雑ではないな」と思えるようになりました。慣れるのも大事です。整理して覚えていけば、数字が苦手な文系女子でも覚えて使えるようになります。改めて振り返ると、日常生活の中でも数字は無意識に使っていると思いました。ビジネスパーソンなら物の値段、売り上げ、株価や為替などの話もよくするはずです。英語を使って仕事をするならば、数字が言えることはとても重要です。

今回まずは日常の中の数字として、数字の基本、回数や頻度を表す数字、家族に関する数字、健康に関する数字についてご紹介します。

基本は基数/序数/回数・頻度を表す数字

1:基数(cardinal numbers)

基数とはOne, two, three...と続く数です。

100   one hundred
1000   one thousand
1万   ten thousand
10万   one hundred thousand
100万   one million
1000万   ten million
1億   one hundred million
10億   one billion
100億   ten billion
1000億   one hundred billion
1兆   one trillion

ここでクイズです。145,000,000は英語で何と言うでしょう? 答えは後ほど。

2:序数(ordinal numbers)

序数は数の順番を言うときに使います。Theが付きます。

1から10まで first, second, third, fourth, fifth, sixth, seventh, eighth, ninth, tenth で1st、2nd, 3rd, 4th, 5th, 6th...と書きます。

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何かと役立つ家族に関する数字
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