ビジュアル解説 「Windows 11」アップグレードの条件

2021/10/12
図1 上の図はウィンドウズ11のデスクトップ画面で、スタートメニューを開いたところ。10まではタスクバーの左端にあった「スタート」ボタンやアプリのボタンなどが、中央に配置されている。「スタート」ボタンをクリックすると、その上にスタートメニューがポップアップ。角が丸くなり、柔らかい印象のデザインだ。左下の図はエクスプローラーのウインドウ。メニューがシンプルな構成になり、「ドキュメント」などのユーザーフォルダーのアイコンはカラフルになった

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図2 ウィンドウズ11は、10月5日に提供が始まった。同時に、11搭載パソコンの販売も始まった。既存の10搭載パソコンについては、対応機種に順次アップグレードが配信される。多くのパソコンは、2022年前半になる予定。無料アップグレードの期間は定められていないが、マイクロソフトは「無料アップグレードに対するサポートをいずれ終了する権利を留保します」とも述べている。ただし、少なくとも1年間は終了はないという。なおウィンドウズ10についても、2025年10月14日まではサポートが継続されるので、当面は利用し続けられる
図3 多くのメーカーは、自社製品の11対応状況をウェブで公開している。上はNECの例。別ページにある型番の一覧を開いたら、「Ctrl」+「F」キーを押してブラウザーのページ内検索機能を呼び出し、型番を探すとよい。下の表は、主なメーカーの11対応情報ページ。2018年前後のモデルから対応している例が多い
図4 ウィンドウズ11の動作条件。CPU、メモリー、ストレージともに10より厳しくなっているが、ここ数年のパソコンであればこの点は問題ないだろう。ただし、パソコンによっては「セキュアブート」や「TPM 2.0」への対応といった、セキュリティー強化に関連する要件がネックとなる可能性がある
図5 マイクロソフトの公式サイトから、パソコンが11に対応しているかどうかを確認できる「PC正常性チェック」アプリをダウンロードできる
図6 ここでは、「Windows Insider Program(ウィンドウズ インサイダー プログラム)」の登録者向けに公開されているプレビュー版で、「PC正常性チェック」アプリの使い方を紹介する。同アプリは、左のようなインストーラーとしてダウンロード可能になる見込み(1)。ダブルクリックしてインストールし、起動すると、右のような画面が開く。「今すぐチェック」をクリックする(2)
図7 パソコンが11に対応していると、このように表示される。ただし、ドライバーソフトやアプリなど、ソフトウエア面で互換性の問題が生じる可能性はゼロではないので注意
図8 ハードウエア要件を満たさない場合は、上の画面のように表示され、どの要件を満たしていないかが示される。「すべての結果を表示」ボタンを押すと、要件を満たしているものを含め、CPU、メモリーなど個々の判定結果を確認できる(下の画面)
図9 TPM 2.0を搭載しているものの、標準でオフにされているケースもある。TPMの設定は、電源投入後、ウィンドウズが起動する前に「F2」キーや「Delete」キーで表示するBIOS/UEFIの画面で行う。「TPM」の項目を有効化して保存しよう。図は富士通の「LIFEBOOK UH75」の画面例。「Enabled」(有効)に変更する機種もある
図10 「ホーム」エディションの初期設定画面の一部。インターネットへの接続を要求され、接続しないと「次へ」ボタンが押せない(画面はプレビュー版)
図11 続く画面では、Microsoft(MS)アカウントでのサインインが必須になる。新規に11搭載パソコンを買った場合も同じなので注意が必要だ
図12 今すぐアップグレードしたければ、公式サイトに設けられたダウンロードページから、「インストールアシスタント」などをダウンロードして実行する方法もある

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