Men's Fashion

外出の気分軽く 学生っぽくないスエット・パーカ

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2022.5.12

《この写真の記事を読む》お出かけOKのくつろぎ服 スエット・パーカ名作まとめ

大人っぽく見えるスエットの条件は……

  • Tシャツなどのカットソーを中心とする日本ブランド「フリストフィア」のスエットシャツ。糸の密度を高くして編み立てた表地には、適度なツヤとハリ感がある。カットソーに特化したブランドだからこそ実現できるコスパのよさも魅力だ。FLISTFIA/クルーネックスウェット 1万5400円

  • フィールドジャケットとペインターパンツを合わせた様子。スエット同様に古着感のあるアイテムでまとめた。ネイビーと白の組み合わせが映える

  • 米オハイオ州で創業し、大学や各種のスポーツチーム向けの服で世界に名を広めた「ベルバシーン」。1940~60年代によく見られた「フリーダムスリーブ」製法を採用し、腕を動かしやすいように仕立てている。ピグメント(顔料染め)とウオッシュ加工により、古着のような風合いに。Velva Sheen/8oz PIGMENT C/N FREEDOM SWEAT 1万3200円

  • Tシャツのような軽快さがあるスエットと武骨なカーゴパンツのコントラストがおしゃれだ

  • スエット 1万9000円(ザ ヒノキ)、タートルネックTシャツ 1万2000円(ザ ヒノキ)、パンツ 1万9000円(ザ ヒノキ)、スニーカー 1万5000円(ザ ヒノキ)

  • スエット 2万2000円(アンフィル)、パンツ 2万4000円(ミッタン)、スニーカー 2万円(イノヴェイト)、ニット帽 6000円(ステイハングリー)、バッグ 4万8400円(バッグジャック)

  • 国内ファクトリーの技術を守り、日本製のもの作りを貫くブランドによるロングセラーアイテム。杢(もく)グレーの色味はヴィンテージのスエットにも通じるが、ディテールは現代的にアレンジ。店頭では男性客だけでなく女性客からも好評だ。Re made in tokyo japan / Classic Sweat Zip Parka 1万7380円

  • ジップの閉め具合を調整してシルエットをアレンジできる

  • 「より良い糸の、より良い生地による、より良い日常のための服」をコンセプトに掲げるBetter。シンプルかつ高品質なカットソー作りには定評がある。ベーシックなグレーの他に淡い色味が印象的なブルー、パープルを展開中。Better / Heavy Weight Fleece Zip Hoody 1万8480円

  • カットソーを合わせた様子。足元は、単なるスニーカーよりもデッキシューズやワラビーを合わせるとおしゃれに見える

  • 2枚の生地を中糸でつなぎ合わせた段ボールのような構造の素材を使っている。肉厚の生地にも関わらず、着心地は軽やかだ。トレンドを踏襲したややゆとりのあるシルエット。EDIFICE / ライトダンボールサイドジップパーカー 1万3200円(税込み)

  • センタークリース入りのスラックスと合わせたコーディネート。パーカーによくあるカンガルーポケットがないのも洗練された印象だ

  • 「1日16時間、着用したくなる“ちょうどいい”服」をコンセプトにしたオリジナルアイテム。しっかりと編まれた中肉厚のミラノリブの生地はニットとスエットの中間のような風合いだ。ブラックとブラウンの2色展開。Sig FREAK'S STORE / ミラノリブニットパーカー 1万4190円(税込み)

  • チェック柄のワイドスラックスと合わせた例。上下ともにややゆったりしたシルエットだが、子供っぽく見えない

パーカ6万6000円/ピセア(伊勢丹新宿店)、セットアップジャケット9万9000円、セットアップパンツ3万5200円/ともにザ ジジ(グジ 東京店)、Tシャツ2万900円/フェデリ(トレメッツォ)、スニーカー6万4900円/コモン プロジェクト(シップス 銀座店)

  • 13万9700円/フェデリ(トレメッツォ)

  • 11万5500円/ホイコ(ウールン商会)

パーカ107万8000円、Tシャツ1万7600円、パンツ、靴は参考商品/すべてトム フォード、時計143万円、ストラップ8万2500円/ともにトム フォード タイムピース(すべてトム フォード ジャパン)

  • 13万2000円/ジョゼフ(オンワード樫山 お客様相談室)

  • 7万4800円/ムッシュ ニコル エクストラ(ニコル〈プレスルーム〉)

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