三冠王・村上宗隆選手、AGC平井良典社長ら5人が受賞SUITS OF THE YEAR 2022

SUITS OF THE YEAR 2022を受賞した東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手 撮影:筒井義昭

日本経済新聞社は11日、「SUITS OF THE YEAR 2022」の受賞者を発表した。ビジネス部門ではAGCの平井良典社長、サッカーJリーグの野々村芳和チェアマン、スポーツ部門では東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手ら、4部門5人を選出した。授賞式は17日午後6時半に開く予定で、特設サイト(https://ps.nikkei.com/soy/)でYouTubeを通じてライブ配信する。




「チャレンジを纏(まと)う=スーツ」をコンセプトに、時代を変える志を持って挑戦し続ける人として、22年を代表する5人を選んだ。日経のデジタル媒体「NIKKEI STYLE Men's Fashion」と世界文化社グループのライフスタイル誌「MEN'S EX」が共催しており、今年で5回目。

「ビジネス」は企業価値の向上や経営革新などで顕著な功績を挙げている人、「イノベーション」は新たな技術やアイデアで社会に変革をもたらそうと取り組んでいる人が対象で、ほかに「スポーツ」「アート&カルチャー」の全4部門で選出した。

各部門の他の受賞者は次の通り。▽イノベーション シナモン共同最高経営責任者(Co-CEO)の平野未来氏、▽アート&カルチャー 俳優で歌手の山崎育三郎氏

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◇ビジネス部門 AGC社長の平井良典さんは主力事業のガラスなどに並ぶ成長分野として、半導体関連やバイオ医薬の分野に取り組んだ。最近は初任給や若手社員の給与大幅アップを打ち出し、産業界に大きなインパクトを与えた。

◇ビジネス部門 サッカーJリーグチェアマンの野々村芳和さんはJリーグの市原(現千葉)で選手として活躍。引退後は解説者などを経て、Jリーグの北海道コンサドーレ札幌の社長も歴任した。初の選手出身チェアマンだ。

◇イノベーション部門 人工知能(AI)開発スタートアップ、シナモンCo-CEOの平野未来さんは国内で100社以上の大手企業にAIコンサルティングとソリューションを提供。国内のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に貢献している。

◇スポーツ部門 東京ヤクルトスワローズの村上宗隆さんは22年に日本選手最多の56本の本塁打を放ち、史上最年少で打撃部門三冠王に輝いた。セ・リーグ連覇に貢献する活躍にファンは熱狂、「村神様」の呼び名は流行語大賞の候補にもなった。

◇アート&カルチャー部門 俳優で歌手の山崎育三郎さんは20代でミュージカル「レ・ミゼラブル」出演を勝ち取り、その後も多くの名作に出演。甘く気品のある歌声と演技力で人気を集め、近年はテレビドラマなどへと活躍の舞台を広げている。


SUITS OF THE YEAR 2022

今回の受賞者は、AGCの平井良典社長、ヤクルトスワローズの村上宗隆選手ら5人。授賞式の模様は、こちらからご覧ください。

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