宇宙ビジネス 日本が乗り遅れないために何をすべきかFACT LOGICAL 入山章栄

日本経済新聞社とテレビ東京が動画投稿サイト「YouTube」で展開している、経済バラエティーチャンネル「日経テレ東大学」。その中から、討論番組をNIKKEI STYLEでもご覧いただいております。

世の中にあふれる事実(ファクト)を、感情論ではなく論理的(ロジカル)に読み解いていく経済討論番組「FACT LOGICAL(ファクト・ロジカル)」。パーソナリティーは早稲田大学ビジネススクール教授(マネジメント論)の入山章栄さんです。

「宇宙ビジネスって本当に儲(もう)かるんですか?」の後編です。実業家の堀江貴文氏が創業したロケット開発のインターステラテクノロジズでマーケティングアドバイザーを務める高岡浩三さん(ケイアンドカンパニー代表取締役、元ネスレ日本社長)、宇宙ビジネスカンファレンスを主催するSPACETIDE代表理事の石田真康さん(A・T・カーニーディレクター)の2人をゲストに迎えています。

前編に続き宇宙ビジネスのチャンスがどこにあるか、そして日本が乗り遅れないようにするには何をすべきかについて考えました。日本からの投資額が米国の100分の1程度に低迷する中で、石田さんが「見方によっては日本のチャンスだ」と指摘した真意とは――。

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