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達人のパソコン操作はときに速すぎて目で追えないほど。キーボードを多用するのが特徴で、マウスとキーの組み合わせ方も秀逸。皆さんもぜひマスターしましょう。操作方法だけでなく、効率的な覚え方も「アプリ編」で5回にわたって伝授します。身に付ければ職場の同僚にドヤ顔できること請け合いです。

◇    ◇    ◇

YouTube(ユーチューブ)の動画を見るとき、再生速度を上げて時短を図りたいことがある。しかし、マウスでメニューを操作するのは意外と面倒。それにシンポジウムで話し手が変わったときなど、当意即妙にスピードを切り替えられない。そこで活用したいのが「Shift」+「.」(>)または「,」(<)のショートカットキー(図1)。一発で速度を変えられるので至極便利だ。このほか、5秒、10秒のスキップもキー操作でできる。音量調節やミュートも簡単だ(図2)。

図1 YouTubeで再生速度を変更するとき、マウス操作では何度もクリックやドラッグをしなくてはならない(1〜4)。ショートカットキーなら「Shift」+「,」(<)キーで低速に、「Shift」+「.」(>)キーで高速に、1段階ずつ調節できる

図1 YouTubeで再生速度を変更するとき、マウス操作では何度もクリックやドラッグをしなくてはならない(1〜4)。ショートカットキーなら「Shift」+「,」(<)キーで低速に、「Shift」+「.」(>)キーで高速に、1段階ずつ調節できる

図2 YouTubeにはほかにも多くのショートカットキーがあるが、特に便利なのは再生スキップと音量調節だ

図2 YouTubeにはほかにも多くのショートカットキーがあるが、特に便利なのは再生スキップと音量調節だ

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