関ケ原の戦い 誤算続きの家康が見いだした一瞬の勝機

関ケ原の戦いにおける家康の戦略は現代の経営者にもヒントとなりうる(関ケ原古戦場,2016年撮影)
関ケ原の戦いにおける家康の戦略は現代の経営者にもヒントとなりうる(関ケ原古戦場,2016年撮影)
約420年前の関ケ原の戦い(1600年)で、日本中の大名は徳川家康の東軍と石田三成らの西軍とに二分され、中立はほとんど許されませんでした。この一戦は、家康が豊臣秀吉の死後に緻密に計画し、三成ら反家康派を決戦に誘い込んだとされます。家康は、局地的な作戦成功に一瞬の勝機を見い出し、迅速な行動で決戦を仕掛けて覇権を握りました。現代の経営者にもヒントとなる家康の戦略を歴史研究家の水野伍貴氏に聞きました。