老舗シャツ生地メーカー、「トーマスメイソン」の品格

ロイヤルワラント(英国王室御用達)を持ち、由緒正しいブランドとして認知されている老舗シャツメーカー、トーマスメイソン。そのシャツ生地の中でもビスポークラインを使ったハンカチは、綿100%でありながら、独自のひねり方でまるでシルクのような手触りと光沢感。しかも英国シャツ生地ならではのスタイリッシュな印象は、持っているだけでこだわっている印象が満載です。

ボックス入り、シリアルナンバー入りなのも、また特別感をそそります。ハンカチ 3300円/THOMAS MASONハンカチ(H TOKYO 丸の内店)

あまりメンズファッションに詳しくなくても、その品格あるたたずまいのハンカチは、さりげなく出された瞬間、きゅん、と女性の心をつかみます。さらにこだわるなら、同じビスポークラインのシャツ、例えばターンブル&アッサーあたりの上品なシャツとおそろいにしても。「どこまでオシャレなのかしら」と、女性の心をわしづかみするのは確か。ハンカチが好感度のレッドカーペットとなるのです。

思わずほほ笑む 「インバゲッジ」の技ありワンポイント

例えば熱いコーヒーなどをベンダー(自動販売機)で買う女性上司に、「これ使ってください」とさっとハンカチをカップに巻くのはかなりさえた男性の証。その目端の利いた行動にきゅんとするのは正直な女心というものです。

清潔感のある色彩のハンカチは実に折り目正しい印象。と、そこにちょんと顔を出すガッツポーズやグッジョブなど、やる気ポーズのモチーフ。さりげないけれども、この前向き感満載のアクセントを見逃す女性はおらず、はっとしてクスっとして「もう。やんちゃなんだから」と好感度は鉄板。背中を見つめつつ、頑張ってねと応援したくなるそんな母性まで引き出す1枚です。

洗濯してもしわになりづらい加工を施しているのでメンテナンスも楽。まさに働く男の使える一枚。ハンカチ 1100円/in BAGGAGE(ブルーミング中西)

もちろん、こちらのハンカチ、壮年のダンディーな紳士にも効果的。さっと出したハンカチがこのモチーフなら、「まだまだ三合目ね」と隙のない上司のやんちゃな本音を見たかのようで、これもまた好感度大。ポジティブな姿勢が、なんだか女性の気持ちまでアゲてくれるこの一枚。ポケットに忍ばせて決して損はない逸品です。

SUITS OF THE YEAR 2022
Watch Special 2022
SPIRE
次のページ
肌触りに感動 「銀座・和光」のさりげないオーラ