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プロのコーデ 色・柄Tシャツ、大人の着こなし術

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2022.6.9

《この写真の記事を読む》白無地にあきたら…色・柄Tシャツ 遊び心でコーデ

MAIDENS SHOPの山田和弘さん

「Tシャツをタックインするときには、ブラウジング(トップスの裾を少し引き出すこと)するのがコツです」

Tシャツ 2万8600円(ジョンスメドレー)、パンツ 6万500円(フェンダール)、スカーフ 1万9800円 (ア ピース オブ シック)、ブレスレット 9万9000円(ル グラム)、シューズ(私物)

  • 「数年前まではトップスの首元にしまいこむのが主流でしたが、最近は隠さないのがトレンドです」

  • シルバー素材のバングルや指輪、ゴールドの縁取りが目を引く腕時計も着こなしに彩りを添えている

「Tシャツの足元といえばスニーカーやサンダルが主流なので、革靴にすれば周りに差をつけられます」

Tシャツ 1万9800円(デ ボン ファクチュール)、パンツ 7万7000円(フィービー イングリッシュ)、サングラス 4万700円(レスカ ルネティエ)、ブレスレット(私物)、シューズ 5万5000円(ディミッシアーノ・アンド・ミラー)

  • 1964年にスタートしたLESCA LUNETIER(レスカ ルネティエ)の一本。ヴィンテージを忠実に再現したクラシックなデザインが特徴だ

  • ブレスレットはトップスと同色

ハンドメードならではの作りのよさも魅力の一足。履きこむほどに生まれる経年変化を楽しめる

Tシャツ 3万800円(ボーディ)、ベスト 6万1600円(カミエル・フォートヘンス)、パンツ 4万9500円(アイアムドーク)、ネックレス 1万4300円(パムディートリッヒ)、キャップ 8250円(ヤングアンドオルセン ザ ドライグッズストア)、シューズ 5万9400円(アーペントル×パラブーツ)

  • 所々に色むらのある染め方は、70年代に流行したタイダイ柄を思わせる

  • フランス発のARPENTEUR(アーペントル)がパラブーツに別注した一足。スエード素材のアッパーやベージュの色味はアメカジの定番アイテムであるワラビーシューズを連想させる

  • 「ヤング氏とオルセン氏が切り盛りする小さなお店」がコンセプトの日本発ブランド、YOUNG&OLSEN The DRYGOODS STORE(ヤングアンドオルセン ザ ドライグッズストア)のキャップ。旅先で見つけたお土産のようなチープでどこか愛らしいデザインが魅力だ

  • 手書き風の鳥のイラストとヒッピーを連想させる革製ネックレス

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