ビジュアル解説 ネット上の盗聴や不正利用を防ぐ手段 

日経PC21

2022/1/14

【記事はこちら】即効セキュリティー対策 盗聴や不正利用を防ぐ!

図1 Wi-Fi通信はセキュリティー設定が甘いと盗聴される恐れがある。さらにWi-Fiルーターへの侵入を許せば、犯罪の踏み台にされたり、偽サイトに誘導される危険もあり得る。ルーターの設定を見直して安全を守ろう
図2 iOS 14以降を搭載したiPhoneは、一部のWi-Fiルーターに接続すると、「安全性の低いセキュリティー」と表示される。表示されないようにするには、暗号化方式として「WPA2-PSK(WPA2 Personal)」以上を選択する必要がある
図3 Wi-Fiの暗号化方式は上にいくほど安全性が高い(iOSの表示はバッファロー調べ)。現状少なくとも暗号アルゴリズムは「AES」が必須。WEPなどの古い方式は脆弱性があるので危険だ。なお、ルーターや端末によって実装されている方式は異なる
図4 自動接続では最上位のセキュリティーが選択されない場合がある。特にWPA3は手動での設定が必要だ。WPA3接続用のSSIDを別に設けて使い分けられる製品もある
図5 Wi-Fi接続に必要なSSIDや暗号キーは、ルーターの側面や底面に記載されている。この情報が見られると誰でもWi-Fiに接続できてしまう。ルーターの設定画面を開くパスワードも同様だ。できればルーターの設定画面から変更しておくのが望ましい
図6 ルーターの設定画面を開いて、SSIDと暗号キー、設定画面の管理パスワードは初期値から変えておくと安全性が高まる。SSIDと暗号キーは変更すると接続中のすべての子機が切断されるので、子機ごとにやり直す必要がある
図7 ファームウエアの重要な更新は基本的に自動で適用される場合が多い。念のため、設定画面から最新の状態になっているか確認しておこう(画面はバッファロー)。たいていの製品は「オンラインバージョンアップ」を実行すれば手動で更新できる

[日経PC21 2022年1月号掲載記事を再構成]

【記事はこちら】即効セキュリティー対策 盗聴や不正利用を防ぐ!