「好きなスーツでキリッと締まる」ヤクルト村上選手SUITS OF THE YEAR 2022授賞式

スーツ・オブ・ザ・イヤー2022を受賞した(左から)平井良典、野々村芳和、平野未来、村上宗隆の各氏(17日、東京都千代田区)

日本経済新聞社は17日夕、都内で「SUITS OF THE YEAR 2022」の授賞式を開いた。「チャレンジを纏(まと)う=スーツ」をコンセプトに、時代を変える才能と志を持って挑戦を続ける人をたたえる賞で、ビジネス部門でAGCの平井良典社長とサッカーJリーグの野々村芳和チェアマン、イノベーション部門でシナモンの平野未来共同最高経営責任者(Co-CEO)、スポーツ部門で東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手、アート&カルチャー部門では俳優で歌手の山崎育三郎氏の計5人を表彰した。




平井氏は「チャレンジをたたえてくれる賞と聞いた。ビジネス界に入ってチャレンジを続けてきた私にとって、最高の賞をいただいた」とコメント。村上氏は、スワローズの球団カラーにも通じるモスグリーンのオーダースーツで登場。「グリーンのスーツが好きで、着るとテンションが上がってキリッと締まる」と語った。

スーツ・オブ・ザ・イヤー2022を受賞した東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手(17日、東京都千代田区)

野々村氏は「社会に出てからスーツとは無縁だった。50代になってスーツの賞をもらえるとは思わなかった」と強調。平野氏は「世の中を変えていくことが使命だと思っている。これからもイノベーションを起こしていきたい」と話した。この日は出席できなかった山崎氏はビデオメッセージで「ミュージカル、テレビ、映画などいろいろなことに挑戦しているので、受賞は励みになる」と述べた。

スーツ・オブ・ザ・イヤー2022を受賞したシナモン共同最高経営責任者(Co-CEO)の平野未来氏(17日、東京都千代田区)

SUITS OF THE YEARは、日経のデジタル媒体「NIKKEI STYLE Men's Fashion」と世界文化社グループのライフスタイル誌「MEN'S EX」の共催。5回目となる今回は、3年ぶりに会場に観客を招いて式を行い、そのもようはYouTubeを通じてライブ配信した。

新型コロナウイルスの流行に伴うリモートワークの広がりなどで「スーツ離れ」が指摘されるなか、受賞者が格調高いオーダースーツでさっそうと登場した会場は「スーツの祭典」ともいえる華やかな雰囲気に包まれた。

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Men's Fashionでは今後、受賞者インタビューを5回にわたって掲載します。


SUITS OF THE YEAR 2022

3年ぶりの有観客開催となる華やかな授賞式の模様をYouTubeライブで生配信。 スペシャルな受賞者のスーツの着こなしにご注目ください。

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