日本経済新聞社とテレビ東京が動画投稿サイト「YouTube」で展開している、経済バラエティーチャンネル「日経テレ東大学」。その中から、討論番組をNIKKEI STYLEでもご覧いただいております。
世の中にあふれる事実(ファクト)を、論理的(ロジカル)に読み解く経済討論番組「FACT LOGICAL(ファクト・ロジカル)」。早稲田大学ビジネススクール教授(マネジメント論)の入山章栄さんがホストとなり、各界の専門家と議論します。
今回は「宇宙ビジネスって本当に儲(もう)かるんですか?」と題した前後編です。市場規模が2040年に20年比で3倍となる120兆円まで拡大するという見方がある中、日本企業がなかなか参入しないのはなぜか。そして衛星を打ち上げて得られたデータで、どのようなビジネスが可能になるか――などについて考えました。
ゲストはケイアンドカンパニー代表取締役の高岡浩三さん(元ネスレ日本社長)、宇宙ビジネスカンファレンスを主催するSPACETIDE代表理事の石田真康さん(A・T・カーニーディレクター)です。実業家の堀江貴文氏が創業したロケット開発のインターステラテクノロジズ(北海道大樹町)でマーケティングアドバイザーを務める高岡さんからは、どのような意見が飛び出たでしょうか。
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政治・ビジネス・アート……あらゆる分野のエキスパートたちがトークで「世の中のいま」を切り取る、日経テレ東大学。詳細についてはこちらから。