ビジュアル解説 Wi-Fiの「二重ルーター」状態を解消

2022/1/12

【記事はこちら】Wi-Fiの「二重ルーター」解消 ゲームでトラブル防止

図1 光回線接続用のホームゲートウエイ(HGW)やONU(光回線終端装置)は、ルーター機能を搭載しているものも多い。ここにWi-Fiルーターを接続すると、DHCPやNATなどのルーターとしての機能が二重に働く場合がある。これによって問題が起きることはそれほど多くないが、利用環境によってはトラブルの一因になる
図2 コマンドプロンプトを起動し、半角で「tracert -d 8.8.8.8」と入力して「Enter」キーを押す(1)(2)。これは指定サーバーまでのルーターの経路を調べるコマンドで、経由した順に並ぶ。一般的に「192.168.…」で始まるIPアドレスは家庭内のルーターに割り振られるため、2つあれば二重ルーターの状態だとわかる(3)。ちなみに「8.8.8.8」はグーグルのサーバーのIPアドレスで、「yahoo.co.jp」などに変えてもかまわない
図3 Wi-Fiルーターのルーター機能を無効にするには、背面にあるスイッチを「AP(アクセスポイント)」や「BR(ブリッジ)」に切り替える
図4 製品によってはルーターの設定画面から切り替えるケースもある
図5 アクセスポイントに切り替えたWi-FiルーターはDHCPやNATといった機能がオフになり、ほかのWi-Fi機器と同じグループでネットワークに接続される。Wi-Fiルーターは無線機能を備えたスイッチングハブとなるイメージだ

[日経PC21 2022年1月号掲載記事を再構成]

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