夜遊びデートには「濃紺ブレザー」 社交場で艶っぽく

2022/4/9
LEON

ナイトレジャーの再開を見越し新たな遊び場がチラホラとオープンしはじめたきょうこのごろ。そこでLEONが注目したのは、ジャケットがドレスコードのお店が久々に現れたこと。そんな艶(あで)やかに着飾った男女が集う大人の夜の社交場に推奨したいジャケット、それが濃紺ブレザーなのですよ。




紺ブレといえば、夜遊びとは対極の品行方正なイメージを思い浮かべるオヤジさんも多いでしょう。ある意味それは正しいのですが、軍服を起源とし、学生の制服ともなったそれは、振り幅が広いジャケットなんですね。きちんと着ればフォーマルに見えつつ、カジュアルダウンも可能。つまり、夜遊び前のディナータイムには高級レストランでエレガントにも、気の置けないカフェではさわやかスポーティーにも装えるんです。

しかも濃紺はウィンザー公のタキシード以来、夜の照明の下では黒よりも黒く、艶やかに見えるとうたわれた色であり、ゴールドボタンと相まって、夜に映える黒金ジャケットに早変わりするってわけ。さらに帰りはまんま高級ホテルに直行してもサマになるという、一着ですてきな一夜を明かせてしまう、夜遊び上手なジャケットなのです。

タリアトーレ

よくよく見れば夜遊びに最適な仕様が満載です

男性●ブレザー10万3400円/タリアトーレ(トレメッツォ)、Tシャツ1万1000円/マッキアジェイ(三崎商事)、パンツ3万9600円/ロンハーマン、ブレスレット113万3000円、リング41万8000円/ともにフレッド 女性●ワンピース4万9500円/ピンコ(サン・フレール)、イヤリング(片耳)11万円/フレッド、靴11万8800円/ジミー チュウ

4ボタンのダブルブレストながら、ボタンを外してもダラしなく見えない紺ブレは、リラックスした夜遊びにはぴったり。ストレッチウールでひと晩着ても疲れ知らずです。得意の曲線的ボディーシェイプは、艶やかな夜にこそ映えますよ。

夜遊びゆえ、肩肘張らないコーデが正解ですが、懐の深いブレザーならカジュアルダウンもお手のもの。旬のプリントTシャツやスエットパンツを合わせても、洒脱(しゃだつ)にこなせるのです。

ネオンに映える「艶紺ブレザー」の選び方

アメトラの象徴的アイテムであるネイビーブレザーは、我々オヤジ世代なら何度か通ったジャケットであり、すでにお持ちの方も多いかと。が、振り幅が広い分ちょっとした違いで印象がガラリと変わることもあるんですね。ゆえにいっそ夜遊び専用として、改めて選び直してみてくださいな。

【選びのポイント1】 "黒より黒い"ネイビー

夜の照明で艶やかな黒に見えるのは、ネイビーのなかでも濃いミッドナイトネイビー。さらに光沢感のある梳(そ)毛系ならより艶っぽくてベターです。

【選びのポイント2】 ネオンにきらめく金ボタン

艶黒の生地に映える金ボタンはネオンに照らされ艶めき度がアップ。シルバー系でもマットゴールドでもなく鏡面のポリッシュゴールドが◎。

ジャンフランコ ボメザドリ

夜遊びに映えまくりな艶と遊び心

ブレザー17万6000円/ジャンフランコ ボメザドリ(ビームス 六本木ヒルズ)

デザインが異なるヴィンテージのメタルボタンを使用したユニークな別注モデル。すべて金ベースゆえ、遊び心あふれる艶っぽさが演出できます。カーブしたラペルやちょい太めの袖など、クラシックなムードもいまどき。

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