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プロのコーデ 大人のGジャン、おすすめ3着とコーデ

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2022.4.5

《この写真の記事を読む》1年中使える大人のGジャン サイズ選んで「今風」に

JOURNAL STANDARD MEN'S 表参道の青木志門さん

「このコーディネートではインナーのサイズ感に合わせて1サイズ上を着用しています」と青木さん

ジャケット2万7500円(フォアモスト×ジャーナル スタンダード)、Tシャツ(私物)、パンツ 3万800円(ドレス)、スニーカー2万7500円(ホカ オネオネ)、キャップ(私物)

  • 「袖丈が長いと感じた場合は、袖まくりをしてダブルカフのシャツのように見せてもいいです」

  • デニムジャケットはアメリカの老舗ブランド、FOREMOST(フォアモスト)にジャーナル スタンダードが別注した一着。フロント部分は片手で扱いやすいスナップボタン仕様

シューズはフランス発、HOKA ONE ONE(ホカ オネオネ)の「アナカパ」。アッパーに透湿・はっ水性に優れたゴアテックス素材、アウトソールにはグリップ力に優れたビブラム社製の「メガグリップ」を採用している。「メード イン USAにこだわりすぎず、履き心地がいいものを選ぶのが、現地での日常着に近い“リアルなアメカジ”と言えるでしょう」と青木さん

  • 背中にはニードルズの代名詞であるパピヨンモチーフのワッペンが。キャップとワッペンの色を合わせている

  • 「ラッセルアスレティックのスエットは着丈が長すぎず、上からデニムジャケットを羽織ってもバランスをとりやすいのが魅力です」

「シューズが個性的なデザインの場合は、その存在感を強調するためにボトムスの裾をロールアップするといいですよ」

ジャケット 4万9500円(ブラームス)、Tシャツ 1万3200円(リノ×ジャーナル スタンダード)、パンツ 3万7400円(キャプテンサンシャイン)、シューズ 2万3100円(オートリー)、キャップ (私物)

  • デニムジャケットはボタンやステッチを省いた袖部分のデザインが特徴。その分、ロールアップして袖丈を調整しやすい

  • コーディネートしやすいシンプルなデザインだが、人とかぶりにくいのが魅力

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