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2021/12/13
「本日の魚介のカルパッチョ」。取材日は新潟で捕れた天然アラ(別名・クエ)

魚料理からは「本日の魚介のカルパッチョ」をご紹介。カルパッチョの内容はその日入ってきた魚介によって変わるが、取材日は新潟であがった16キロの天然アラ。別名「クエ」と呼ばれるこの高級巨大魚は脂がのる秋から冬にかけてがとくにおいしい。

やや厚みを持たせてカットしたアラに、イタリアの魚醤(ぎょしょう)と塩、コショウ、オリーブオイルのみで味付けしたカルパッチョは魚のうま味が全力で舌にまとわりついてくるインパクト大の一皿。強めの味付けで、さっとレモンをしぼって食べるとワインとよく合うことこの上ない。

「山盛り! 3種貝のワイン蒸し」。残ったスープで「〆のリゾット」「〆パスタ」を注文できる

同店を訪れたらぜひ試してほしいのが「山盛り! 3種貝のワイン蒸し」。

タマネギとニンニクをオリーブオイルで炒めた後、白ワインと水、貝だし、バター少々を加えたスープに、ホンビノス貝、ムール貝、地ハマグリの3種類の貝を投入。塩で味を整えたら、仕上げにバージンオイルをたらして完成だ。

貝のうま味たっぷりのスープまで飲み干したくなるひと品だが、ちょっとお待ちを。残ったスープで「〆のリゾット」または「〆パスタ」を注文できるので、スープだけとっておいてシメまで楽しむのがお薦めだ。