日経PC21

デスクトップ画面上のアイコンをキーで操作するときは、先頭数文字による選択が便利(図5)。選択して「Enter」キーで起動できる。

図5 デスクトップ画面上のアプリやファイルを選択するときは、デスクトップ 画面をクリックして名前の先頭数文字を入力するのが素早い(1、2)。選択できたら「Enter」キーで起動する。日本語でも可能(下)。あらかじめ「Windows」+「D」キーでデスクトップ画面を表示しておくとよい

デスクトップ画面が選択状態のときに「Tab」キーを押すと、タスクバーの一番左端にある項目が選択される(図6)。Windows 10ならスタートボタンが選択され、さらに「Tab」キーを何度か押すと「検索」「コルタナ」「タスクビュー」と順にフォーカスが移動して、一巡するとデスクトップ画面に戻る(図7)。エクスプローラーも「Tab」キーで画面内のフォーカスを移動できる(図8)。

図6 タスクバーのアプリを選択するときはデスクトップ画面もしくはタスクバーをクリックしてから「Tab」キーを押す(1)。Windows 10ではスタートボタン(2)、11では左端の「ウィジェット」がフォーカスされる
図7 図6でスタートボタンがフォーカスされた状態で「Tab」キーを押すと「検索」、「コルタナ」、「タスクビュー」と順にフォーカスが移る(1)(設定変更でボタンを非表示にした機能はフォーカスされない)。アプリのアイコンがフォーカスされたら「→」キーでアプリのフォーカスを移動し(2)、「Enter」キーで起動する(3)。Windows 11では最初の「Tab」キーでスタートボタンにフォーカスが移る。あとは同様
図8 エクスプローラーをキーのみで操作してみよう。「ナビゲーションウィンドウ」が選択状態なら、「↓」「↑」を押して項目を選択し、「Enter」キーで表示(1、2)。ファイル一覧の領域にフォーカスを移動するときは「Tab」キーを押す(3、4)。そうしたら矢印キーでファイルを選択し、「Enter」キーを押して実行。あるいはさらに何度か「Tab」キーを押して検索欄も選択できる(5、6)

(ライター 石坂勇三)

[日経PC21 2022年6月号掲載記事を再構成]