池照 そうなんだけど、ここで考えたいのはこの3つの関係性。この3つは、基本的にこういう関係性になっている必要がある。これも、1回目のおさらいだけどね。

今市 うーん、なるほど。言われてみればそうですね。

池照 元の資料を見てみると、要素同士の関係性がよくわからないよね。「Z世代向けアプローチをお考えの企業様」って書いてあるけど、これがどういう意味なのかよくわからなくない?

天咲 た、たしかに、なんか唐突感があるかもです。

池照 深く考えずにスライドを作ると、いつの間にかこの3要素の関係性がぐちゃぐちゃになっちゃいがち。こうなっちゃうとパッと見で意味が伝わりにくくなるから注意して。

池照 まずは、こうやって言葉で整理してみよう。言いたいことって要するにこういうことだよね。

天咲 まさにです! こういう風に整理すればいいんですね。

池照 毎回やるのは大変だけど、慣れないうちは都度こういうフレームワークで整理してもいいかもね。そして、これを単純にスライドの上に置くとこうなる。

池照 で、次のポイント「言いたいことを目立たせる」に移ろうか。このスライドで一番言いたいのってどこだと思う?

天咲 うーん、協賛してほしいわけだから、「お問い合わせください」っていう部分ですかね?

池照 いいね。色々なパターンはあるけど、今回はそこを強調してみようか。全体をグレーで作ってるから、ここに色をつけるだけでOK。

今市 「まずグレー」ですね!

池照 その通り。主役を強めるより、脇役を弱めることが重要ってやつね。