日経MJ

2022/2/3

チョコの予算は3万円以上が4割

人気洋菓子店「シェ・シバタ」は「生しるこサンド」をチョコでコーティングしたコラボ商品を作った。「メゾン・カカオ」は岐阜県のみりんを使用した生チョコを、「ゴディバ」は愛知県田原市のいちごを使った限定ショコラを販売している。

JR名古屋高島屋の調査によると、22年のバレンタインで購入するチョコの予算総額は「3万円以上」と答えた人が4割に達した。お世話になった人に感謝の気持ちを込めてチョコを贈ると回答した人は全体の48%、そのうち「5人未満に贈る」が67%だった。

22年は催事全体で、初登場の30ブランドを含む約150ブランドを展開し、チョコレートは約2500種類をそろえた。オンライン販売では21年の2倍となる400種類を用意した。期間は1月29日までで、全て配送で届ける。

一番人気のブランドは「オードリー」だ。イチゴをモチーフにしたかわいいパッケージが「SNS映え」として話題に。値段も手ごろで、サブレにチョコを重ねた名古屋限定「ハローベリー」は6個入り1箱1361円。中部地方に常設店舗がなく「ここでしか買えない」との特別感が強い。購入にはオードリー専用入場券が必要だ。

新型コロナの変異型「オミクロン型」が流行していることもあり、感染防止対策も徹底する。午前10時の開店時は最も混み合うため、ローソンチケットで事前に日時指定入場券を無料で予約した客のみが入れる。10時30分以降は誰でも入場できるが、人数が多い場合は入場制限を実施するという。

(名古屋支社 林咲希)

[日経MJ 2022年1月26日付]

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