ナイキがカラオケ店を無料開放 異色の高校生向け施策

日経クロストレンド

22年9月25~30日の期間限定で「カラオケ館」を自習室として開放。東京(渋谷本店、池袋東口店)、大阪(なんば戎橋店)、福岡(天神本店)の3都市4店舗で実施した
22年9月25~30日の期間限定で「カラオケ館」を自習室として開放。東京(渋谷本店、池袋東口店)、大阪(なんば戎橋店)、福岡(天神本店)の3都市4店舗で実施した
ナイキがカラオケ店を自習室として無料開放――。スポーツブランドが異色の取り組みを始めた。心身ともにさまざまなストレスを抱える日本の高校生を中心とした若い世代に向けたプログラムの一環だという。その狙いとは?