リベンジ消費は期待薄 22年は新しい生活消費へ

「今の生活に慣れてしまうと、元には戻りにくい」という声が調査結果から分かった。野村総合研究所が21年12月に実施した「生活者年末ネット調査」より(画像提供/野村総合研究所)
「今の生活に慣れてしまうと、元には戻りにくい」という声が調査結果から分かった。野村総合研究所が21年12月に実施した「生活者年末ネット調査」より(画像提供/野村総合研究所)
新型コロナウイルス禍の収束を見越し、「リベンジ消費」というキーワードが2021年末に注目を集めた。だが調査会社などに取材すると、コロナ禍以前の生活スタイルに戻ることは難しく、リベンジ消費への期待は薄いという。この理由はオミクロン型への不安だけではなく、新しい生活様式(ニューノーマル)が定着したためだ。22年は“ニューノーマル消費”への対応が求められる。