ささみのクリスピー揚げ お酒のおつまみにぴったり

日経プラスワン

鶏ささみを、手軽につまめるスナック風のおかずにしました。ザクザクの衣とやわらかいささみの食感の違いが楽しめ、ついつい手がのびるおいしさ。お酒のおつまみにもぴったりな一品です。

衣にひと工夫。パン粉ではなく、市販のコーンフレークを使いました。大きいままだとまぶしにくく、油の中ではがれ落ちやすくもなります。反対に、あまり細かくしすぎると、ザクザクした食感が損なわれてしまいます。フレーク1枚が3、4片になるくらいにくだくのがよいでしょう。

コーンフレークをつける“のり”の役目をするのは、小麦粉と水。やや濃度が高めの割合でといて、フレークがはがれにくくなるようにしています。

(3)でおく時間は、調理時間に含みません。

材料(2人分、1人当たり365kcal)
・鶏ささみ(筋なし)4本(200g)
・ショウガ小1かけ(5g)
・ニンニク2g
・A[酒・しょうゆ各大さじ1/2]
・B[小麦粉・水各大さじ1]
・コーンフレーク(無糖)30g
・揚げ油適量
・ポリ袋1枚

作り方(調理時間20分)

(1)ささみは縦半分に切る。

(2)ショウガ、ニンニクはすりおろし、Aと合わせる。

(3)ささみに(2)をしっかりともみこみ、約20分おく。

(4)Bは合わせる。コーンフレークはポリ袋に入れて手で粗くくだく。

(5)揚げ油を170℃に熱する。(3)にB、コーンフレークの順に衣をつけ、約3分、色よく揚げる。

献立の例 グリーンピースごはん、新ジャガと新タマネギのみそ汁

ひとくちメモ

コーンフレーク 粉状にしたトウモロコシを水で練り、調味、加熱、成形して焼いたものです。糖衣のものでも作れますが、無糖に比べて厚みがあって衣がつきにくいのが難点。また、無糖のものより早く色づくので、少し濃い色に仕上がります。

(ベターホームのお料理教室=大井 一範撮影)

[NIKKEIプラス1 2022年2月26日付]

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