JAL、志の両翼はSDGsとESG　知見を共有・実践

日本企業が競い合うようにSDGs（持続可能な開発目標）やESG（環境・社会・企業統治）を勢いづかせる中でも、「本気度」の大きさが際立つのが日本航空（JAL）です。2022年5月に公表した中期経営計画のローリングプランはESGを軸に据えました。JAL流の取り組みを、社内の旗振り役を務めるESG推進部企画グループの亀山和哉グループ長と西岡桃子主任に聞きました。