「だめ上司」の典型タイプ だから、部下が辞めていく

日経BizGate

嫌われる上司は貴重な人材を離職に追い込む(写真はイメージ)
嫌われる上司は貴重な人材を離職に追い込む(写真はイメージ)
嫌いな上司に悩まされた経験は多くの人が持っているでしょう。転職が難しかった昔とは違い、今は「不愉快な上司の下で働き続けるのを我慢しない人が増えてきた」(経営コンサルタントの松岡保昌氏)。嫌われる上司は貴重な人材を流出させる経営リスクといえます。著書「こうして社員は、やる気を失っていく」(日本実業出版社)を書いた松岡氏に、離職を招く「だめ上司」の典型を教えてもらいました。