ウェルビーイング時代の上司 心理的安全性の守護神に『ウェルビーイング・マネジメント』著書 加藤守和(下)

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上司は部下との接点を増やすのが難しくなってきた(写真はイメージ)
上司は部下との接点を増やすのが難しくなってきた(写真はイメージ)
米グーグルが研究を重ねた末、結果を出すチームをつくるために最も重要だと結論づけたのが「心理的安全性」です。組織人事コンサルタントの加藤守和氏は「職場でwell-being(ウェルビーイング)を実現するには心理的安全性が必須で、上司・チームリーダーはその守り手としての役割を期待される」と語ります。新たなビジネステーマに浮上してきたウェルビーイングの時代の上司像と現場の取り組み方について聞きました。