パーパスと社是、ここが違う ブームで終わらない理由

日経BizGate

パーパスは「社会的な存在意義」と訳される(写真はイメージ)
パーパスは「社会的な存在意義」と訳される(写真はイメージ)
企業の「志」や「存在意義」と訳されることの多い「パーパス(Purpose)」。ビジネスシーンで日常語となりつつありますが、言葉が上滑って受け止められ、リアルなビジネス現場での生かし方はややわかりにくい面もあります。国内外の先進事例が具体的に挙げられている『ケースでわかる 実践パーパス経営』(日経BP)の共著者である野村総合研究所の伊吹英子氏と古西幸登氏に、パーパスの意義や生かし方を教わりました。