マネー研究所

20代から始めるバラ色老後のデザイン術

あなたのお金の司令塔 新社会人の銀行口座活用法 25歳までにマスターしたい金融機関とのつきあい方(1)

2014/4/1

新社会人の皆さん、就職おめでとうございます。すでに社会人の皆さんにも、転職で心機一転仕事に取り組む人もいるでしょう。

日経電子版だけで読める本連載は「20代のためのお金の基本」を学びつつ、最終的にはバラ色の老後までデザインするシリーズです。有料会員は過去のバックナンバーを読み放題なので、ぜひチェックしてください。

さて4月のテーマは「金融機関とのつきあい方」です。学生時代まで、金融機関と主体的につきあう感覚はほとんどなかったと思います。しかし社会人になったら、なんとなくカードを持つのではなく「金融機関と自分との取引」という感覚を持ってほしいと思います。

同じ取引なら「自分に必要な相手」を知ることが必要ですし、「自分に有利な相手」は誰か考えるのも当たり前です。しっかり考えて相手を選ばないと、損をしてしまうかもしれません。なかなか金融機関とのつきあい方を知る機会がない20代読者のために本音のアドバイスをします。

具体的には4つの金融機関(口座)との付き合い方を整理します。「銀行口座」「クレジットカード」「生命保険(共済)」「証券口座」です。今週は「銀行」とのつきあいかたです。

■メーンバンクは半強制的に決まるが付き合い方は自分で決めよう

新社会人に限らず、普通の会社員にとってはメーンバンク=給与振込口座だと思います。

会社によっては新入社員説明の際に「○○銀行の○○支店で口座を作るように」と指定されることもあります。同一支店間だと振込手数料がタダになるので、会社にとってはメーンバンクと社員の給与振込銀行が同じであることが望ましいためです。この場合、給与振込口座とする銀行は自動的に決まります。

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