女性の社会進出、8割超が肯定的 現状は期待下回る働く世代1000人調査Wの未来 やればできる

働く世代の8割超は女性の社会進出に肯定的であることが、日本経済新聞社の調査で明らかになった。また4人に3人が女性の活躍推進が日本経済を活性化すると回答。一方で国内で指導的な立場にある女性はまだ少なく、女性が社会で活躍することへの期待は大きいものの現状が追いついていないことがうかがえる。

「女性の社会進出は進んだ方がいい」について「そう思う」人は33.7%、「ややそう思う」人は49.1%と肯定派が8割を超えた。「女性の活躍推進は日本経済を活性化する」についても、「そう思う」が30.5%、「ややそう思う」が45.8%だった。

どちらも女性の方が肯定派が4~10ポイント高いが、社会進出についての「そう思う」は男性(35%)の方が女性より多かった。

仕事観についても「男女にかかわらず働く」が8割を超え、「男性(夫)のみが働く」は1割だった。

女性の就業率は46.2%(2012年)、上場企業の役員の女性比率は1.2%(11年)にとどまっている。

調査はマクロミルの協力を得て、昨年11月15~16日、全国の20~50代の男女それぞれ500人ずつにインターネットで聞いた。
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