インドやロシアで人気の日本アニメとはJエンタの逆襲(下)日経エンタテインメント!

アニメだけでなく、J-POP、ファッション、映画、テクノロジーなどサブカルチャー全般を扱う「J-Pop Summit Festival」もスタートから4年で5万人規模に成長。日本のポップ・カルチャーを発信する複合商業ビル「NEW PEOPLE」(サンフランシスコ)を運営する堀淵清治氏が立ち上げ、日本企業からの関心も高まっている。

2011年は初音ミクが登場、今年の8月25~26日に開かれた第4回では、11月に公開となる映画「エヴァンゲリオン」に関連したイベントが目玉になった。

 

【ロシア】 現在「NARUTO」がテレビ放映中、アニメパーティーのイベントも大盛況

 

自国製アニメは幼児向けがほとんどのロシアでは、10代20代を中心に、日本アニメの人気が高い。「『NARUTO』『涼宮ハルヒの憂鬱』などがテレビ放送されており、ネットには吹き替え動画が多くアップされている」と語るのは、現地のアニメ事情に詳しい西田裕希氏。年5回は数千人規模の「アニメフェスティバル」が開催され、クラブを貸し切ったアニソンとコスプレのイベント「アニメパーティー」は週1ペースで開かれているとか。ロシアのSNSサイト内にあるモスクワのアニメパーティーのコミュニティー参加者数は2万7000人を超す盛況ぶりだ。

日本のコンテンツファンは女性が多く、GACKT、ガゼットなどビジュアル系も人気だ。

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【インド】 「忍者ハットリくん」が人気、クリケット
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