動ける寝袋に一人用こたつ 女性が注目「進化系エコ暖グッズ」マーケティングライター 牛窪恵

寒さも本番。いったん外に出てしまえば、むしろオフィスや電車の暖房に汗ばむこともあるぐらい。意外に身にしみるのは「おうち」の寒さだったりしませんか?自宅だからこそ、身も心もほっこり温まるエコでやさしい「エコ暖」でリラックスしたいもの。では、エコ女子たちはどのようなスタイルで、冬の寒さを乗り切っているのでしょうか?
Leschi(レシー)オーガニックウォーマー

「かわいいでしょ」とメーカーの派遣社員A子さん(20代後半)が見せてくれたのは、真っ赤なカラーとキリンの形状がポップでかわいいドイツ生まれの「Leschi(レシー)オーガニックウォーマー」。株式会社ピクニック(東京都目黒区)が輸入、販売している。これは繰り返し使えるエコカイロ。電子レンジで2分温めるだけで、約30~45分間温かさが持続する。外側はビビットなフリース生地、中はオーガニック素材の「小麦粒」でできている。

小麦粒にはアロマ加工などが施されていないため、温めると「パンを焼くときのような、どこか懐かしい香りが漂う」とA子さんは言う。

形状にも工夫がある。彼女が買ったキリン型の「ジラフ Lサイズ」(4200円)は、襟巻きのように使えるデザイン。キリンの長い「首」部分が50センチほどあり、くるっと首に巻けるのだ。

「うちは古い一軒家で、トイレがすごく寒い。でもこれを巻けば、冷えを感じずいつでもトイレに行けるので、便秘にならなくなったかも」(A子さん)

日本の20~30代女子の人気を集めているレシーだが、小麦粒を麻袋に入れて温め、患部に当てて使うというドイツに昔から伝わる民間療法を応用したものだという。

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