旅行・レジャー

京都ここだけの話

外国人がこっそり教える京都の穴場 居酒屋・銭湯…

2012/3/1

海外からも多くの旅行者が訪れる国際観光都市、京都。リピーターの中には、日本人より京都の文化に詳しい人もいます。外国人観光客の人気が高い、意外な穴場スポットを紹介します。

【登場人物】
東太郎(あずま・たろう、30) 中堅記者。千葉県出身。人生初の「関東脱出」で京都支社に転勤し半年。取材時もオフの日も突撃精神で挑むが、時に空回りも。米国出張のとき、普段と同じ感覚で携帯電話を使い、後で高額請求に驚いた。
竹屋町京子(たけやまち・きょうこ、25) 支社の最若手記者。地元出身、女性ならではの視線から、転勤族の「知識の穴」を埋める。1月の3連休はソウルで友人と買い物ざんまい。「でもやっぱり1週間以上休んで、イタリアに行きたい」
岩石巌(がんせき・いわお、50) 支社編集部門の部長。立場上、地元関係者との交遊も広く、支社で一番の「京都通」を自任する。人生初の海外は大学の卒業旅行で行ったロンドン。途中給油のアンカレジ空港で食べたうどんが懐かしい。(登場人物はフィクションです)

■戻ってきた外国人観光客

岩石部長 もうすぐ東日本大震災から1年か。京都も去年の春は観光業界が大打撃を受けて大変だった。今年は何事もなく桜のシーズンを迎えられるといいんだが。

東太郎 京都駅のあたりに取材に行くと、一時はほとんど見かけなかった外国人の姿がかなり戻ってきた感じがします。

竹屋町京子 JR京都駅ビルにある総合観光案内所では、1月の外国人利用者数が震災後で初めて前年並みに回復しました。中国の旧正月にあたる「春節」の効果もあったようです。

部長 たしかに清水寺あたりでは、団体の中国人客のにぎやかな話し声が戻っていた。アジアからの観光客が回復をけん引していると実感するな。

京子 京都市はもともと欧米からの観光客が多く、アジアからの観光客は3割弱でした。最近は円高の影響もあって潮目が変わってきた感じがしますね。

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