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スマホ時代の情報検索 声で操作、利用場所問わず

2013/4/4

日々持ち歩いているスマートフォン(スマホ)なら、「知りたい」と思ったとき、すぐに情報を検索できる。音声入力やカメラ、GPS…スマホの機能をフル活用すれば、パソコンより手軽で便利な検索が可能だ。ここでは、音声入力機能を利用した、スマホならではの情報検索テクニックを紹介する。

ちょっとした調べ物をするときは、パソコンのWebブラウザーを起動して、「Google」や「Yahoo!JAPAN」などの検索サイトで探すのが定石だ。しかし、スマホなら通勤時や外出時の短い空き時間にも気軽に検索できる。「知りたい」と思ったときにすぐ調べられるので、ついつい調べ忘れるということもない。

スマホではパソコンと同じようにWebブラウザーが使えるので、検索サイトで情報を探せる(図1)。しかし、この使い方では、狭い画面や入力しづらい画面上のキーボードゆえ、パソコンのような使い勝手は望めない。

図1 パソコンのWebブラウザーと同様の検索は、スマホでも可能だ。ほぼ同じ手順で、スマホ内のデータ検索もできる。しかし、画面が狭くて文字入力もしづらいなど、パソコンほどの使い勝手は期待できない
図2 スマホでは、音声、カメラ、位置情報の機能を生かした情報検索が可能だ。パソコンにはない便利さと手軽さで、生活やビジネスに必要な情報を得ることができる

一方、スマホにはマイクによる音声入力、カメラによる写真撮影、GPS(全地球測位システム)による位置情報といった機能がほぼ標準で備わっている。これらを使いこなせば、パソコン以上に便利な情報検索が可能だ(図2)。

例えば、キーボードで入力する代わりに音声でキーワードを入力できれば、歩きながらでも検索できる。スマホには、音声入力に対応した情報検索用のアプリが数多くある。これらを上手に活用して、 “スマート”な検索テクニックを身に付けよう。

■音声での検索なら移動中でも使える

腰を落ち着けた状態で使うことの多いパソコンと違って、いつも持ち歩くスマホは、いろいろな状況下でも使いやすい。横になったまま使う人もいれば、歩きながら使う人もいる。片手でしか操作できなかったり、画面以外のものから目を離せなかったりする場面もある。

そんな状況で調べ物をしたいと思ったとき、スマホに文字を入力するのは面倒な操作だ。しかし、言葉で話しかけることなら難しくはない。スマホは携帯電話からの発展形なので、しゃべった音声を取り込むマイク機能を標準で装備している。そのため、数多くのアプリが、マイク機能を利用した音声入力に対応している。

■合成音声で応答する「Siri」

音声に対応した代表的なスマホアプリは、米アップルの「iPhone 4S」以降が標準装備している「Siri(シリ)」だ。やりたいことや調べたいことなどについて、話しかけたり、対話したりして使う。秘書アプリや音声アシスタントなどと呼ばれる分野だ。

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