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電動自転車2強対決 自然なアシストでヤマハに軍配

2013/6/8

新生活シーズンを迎え、新たな環境で通学や通勤を始めている人も多いだろう。そこで今回は、需要が増えている電動アシスト自転車を取り上げる。

電動アシスト自転車は2011年に年間約41万台を出荷。自転車全体の出荷台数の1割強に達し、二輪車(バイク)の販売台数を上回る。

今回対決するのは、電動アシスト自転車のシェアトップであるパナソニック サイクルテックの「ビビ・DX」(2012年12月発売)と、2位につけるヤマハ発動機の「PAS ナチュラL デラックス」(2013年3月発売)だ。

■新センサー採用で自然な走り

まず、基本性能の違いをチェックしよう。パナソニックのビビ・DXは8.9Ahのリチウム(Li)イオンバッテリーを採用。対してヤマハのPAS ナチュラL デラックスは、8.7Ahを採用する。今回テストした車両はどちらもタイヤ径が26インチで、車両重量はヤマハが1kg軽い。もっとも、使用時にバッテリー容量や重さの差を感じることはなく、ほぼ同レベルといっていいだろう。

ともに新基準のアシストレギュレーション(法令規制)に対応しており、基本的なアシスト性能にはほとんど差はない。最長走行距離はパナソニックのビビ・DXが6km長いが、設定の違いもあるため一概に「長距離=高性能」とは言い切れない。1kgの重さの差は「安全性を追求して強度を増した結果」(パナソニック)だという

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