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なぜ乱れる? 知っておきたい「女性ホルモン」の基本 女性ホルモンの学校(1)

2014/8/6

日経ヘルス

月経、妊娠・出産、病気予防、女性らしさ……。思春期から更年期まで、40年以上にわたって女性の体に深くかかわる「女性ホルモン」。このホルモンの働き、実力、付き合い方について、3回連載でとことん紹介します。

■あなたの月経、乱れていない? ダイエットやストレスは女性ホルモンの敵

私たちの体を守り、コントロールする女性ホルモンのこと、あなたはどのくらい知っている? まずは次の質問から──。

(1)女性ホルモンがある限り、妊娠・出産はできる?

(2)女性ホルモンの働きは女性にとっていいことばかり?

(3)女性ホルモンは一生、女性の体を守ってくれる?

実は、これらの答えは全部、「NO」。その理由は追々説明していくとして、最初は基礎編、女性ホルモンと月経とのかかわりについて見ていこう。

女性ホルモンには大きく二つの“波”があり、私たちは常にこの波に揺さぶられている。一つは月経や排卵を起こす「毎月の波」、そしてもう一つが思春期、性成熟期、更年期と続く「一生の波」だ。

(イラスト:もり谷ゆみ)

■脳と卵巣の共同作業で女性ホルモンが働く

毎月の波が順調かどうかを知るポイントは、ずばり月経。周期が不安定、経血量が減った、月経期間が短くなったなどの変化があるなら、女性ホルモンが乱れている可能性が大。「月経不順の原因で一番多いのは、過度なダイエットなどによる体重減少。ほかに精神的ストレスやハードな運動、肥満なども目立つ。30代後半以降では、加齢による卵巣機能の低下も」と三宅婦人科内科医院の三宅侃院長。

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