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スマホ最新モデルの「正解」 iPhoneと戦える実力機

2013/3/4

米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhone 5」を擁するKDDIとソフトバンクの2社に押され、2012年11月にはついに契約者数の純減に追い込まれたNTTドコモ。

巻き返しを図るべく、10機種のスマホを投入した冬商戦に続き、2013年1月には春商戦向けにさらに9機種(タブレット端末など除く)を発表した。

NTTドコモ関係者が「iPhone 5とこれで戦う」と意気込むほど力を入れているのが、ソニーの新機種「Xperia Z SO-02E」だ(図1)。これまでのXperiaからデザインが大きく変わり、質感を重視して表裏の両面にガラス素材を採用。本体は厚さ7.9mmと非常に薄い。

図1 ソニーのXperia Z SO-02E(写真は海外仕様のもの)

冬モデルのXperiaは電池の持ちがあまり良くなかったこともあり、ユーザーからの評価が伸び悩んだ。しかし、今回は2330mAh(ミリアンペア時)と十分な容量を確保。ソニーが新たに開発した「積層型CMOSセンサー」を採用し、カメラは暗所での撮影能力が向上した。

最新の「クアッドコアCPU」(処理の核となる部分を4つ内蔵)、さらにLTE対応、防水・防塵と、「ほぼ完璧」といえるスペックだ。完成度は高く、NTTドコモのこの冬の最有力機種といえる。

■バッテリーの持ち重視ならOptimus

Xperia以外にも、NTTドコモの春モデルは強力な端末が多い。電池の持ちを気にするユーザーには、大容量バッテリー(3000mAh)のLG「Optimus G Pro L-04E」がお薦めだ(図2)。ただし、この機種は防水対応ではない。

図2 LGの「Optimus G Pro L-04E」
[注]各端末の「実質価格」は、新規契約・一括払い時の価格から、2年間の利用を前提とした毎月の割引額(最大24カ月分の合計)を差し引いたもの。ソニーは「ソニーモバイルコミュニケーションズ」、LGは「LGエレクトロニクス」、パナソニックは「パナソニック モバイルコミュニケーションズ」、モトローラは「モトローラ・モビリティ」の略

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