2011/8/2

マネー女子力

CASE3 25歳のときに家計簿を開始、いつの間にか貯まる生活に

長野美恵さん(仮名、35歳・公務員・事務・シングル実家暮らし)

現在の貯蓄額1300万円

手取り額年収450万円、月収27万円

【私の貯めテク】
・お給料は予算別に口座を分けたり、袋分けして管理
・レシートをもらいノート家計簿に日々の支出を記録。月ごとの家計簿はエクセルで管理
・収入に見合った支出を心がける
・500円玉貯蓄をする
袋分けの袋は雑誌の付録を活用(下)ノートの家計簿に記録した支出を毎月まとめて、エクセルに入力。「ノートとエクセル両方で管理することで、支出の傾向がより具体的に分かるようになりました」

お給料天引きで毎月5万円を貯めながら、ほぼ10年間で1300万円を貯蓄した長野美恵さん。「お金を貯めようと思ったキッカケは、25歳のときの実家の引っ越しでした」。予想以上に引っ越し費用がかさみ、ある程度の貯蓄はしっかり持っておくべきだと悟ったそう。

「そこで日々の支出を大学ノートに書き出してみました。すると、自分の支出傾向が分かり、毎月何にいくら必要なのか把握できるように。自分の収入に見合った範囲の支出に抑えられ、家計は毎月黒字になりました」。4年前から袋分けもスタート。交際費や化粧品、美容院代など支出がかさむものは毎月数千円ずつ袋にお金を入れて、袋の残金の範囲内でお金を使う。また貯蓄用に口座を開き、ボーナスや月々使わなかったお金を振り込んでいる。「ほかにも冠婚葬祭用のお金を貯める口座も持っています」。目的別のしっかり管理で、60歳で老後資金用の3000万円貯蓄達成を目指している。

近づくキャッシュレス社会
ビジネスパーソンの住まいと暮らし