縮めて伸ばし全身動かす「ジャイロキネシス」ジバラで行く アンチエイジング道日経ヘルス プルミエ

編集部員が、ジバラでおすすめのアンチエイジングスポットを探す連載。今回は運動嫌いのプルミエ世代にもおすすめの「ジャイロキネシス」。その一部始終をイラストレーターのいいあいさんがリポートします。
(イラスト:いいあい)

極度の運動不足の私が体を動かすきっかけになるエクササイズはないだろうか? という思いで探し当てたのが「ジャイロキネシス」。バレエダンサーだったジュリオ・ホバスさんが自分のリハビリテーションのために考えた動きで、1980年代にニューヨークで始まったもの。自分の体のマッサージから始まり、ゆっくりと体を丸めたり反ったりひねったりしながら背骨を中心とした筋肉をほぐし、関節を整えます。

今回お世話になったのは「スタジオナチュラルフロー」の代表、井上朱実さん。アメリカでジャイロキネシスを学んだホバス氏認定のマスタートレーナーです。

「ジャイロキネシスは自分の体との対話。『こうなりたい』というイメージを体に伝えつつ、一方で自分の体の動きを素直に感じて」。左右対称の動きを続けると、やがて体のバランスが整いつつあるのか、体もぐっと軽く感じます。深呼吸しながらの動きなので、気持ちも落ち着いた状態に。

運動不足の私でも最後まで続けられたのは、例えば、井上さんが足を持ち上げる動作を「足を伸ばして、足の甲で私をタッチするように」など、「頑張らなくてもできそう」な表現で指導してくれたからかも。運動は苦手だけれど、体を動かさなければと思っている方におすすめのエクササイズです。(次ページへ続く)

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