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今、引っ張りだこなのは誰? 求められる女性声優の条件 日経エンタテインメント!

2012/7/30

“声”の演技で人を魅了する声優──。アニメは今や、子どもやマニア向けのものではなく、幅広い層に提供するものになっているため、制作スタッフが求める女性声優のタイプも多様化してきた。1990年代半ば以降、何度か声優ブームが起き、アイドルのような人気を得る人も出てきたが、今、旬の女性声優とは誰か。そして、求められる女性声優の資質とは何かを分析する。

テレビアニメは、現在1クールに30~50本の新作が作られている。作品数が多いので、人気声優は1クールに複数本出演するのは当たり前。時には複数の作品で主人公を務める。

その中で、今、引っ張りだこの声優は誰なのか。今回は、2011年4月~2012年3月の1年間に放送されたテレビアニメ、および公開された劇場アニメ作品で、女性声優の“1番手”にクレジットされた数の多い人を調べた。「主人公」を務めた作品と、男性声優が主人公の作品で「ヒロイン」などを演じ、女性としてはトップに名前が挙がった作品の数を合算した結果、上位は下に掲載した表1の14人になった。

表1  2011年4月1日から2012年3月31日までに新たに放送開始した日本製のテレビアニメ、および劇場公開した作品について、女性声優として名前が一番に挙がっている数を数えた。基本的に1作品につき1人を挙げているが「機動戦士ガンダムAGE」は、途中からキャストが全面的に入れ替わったため「フリット編」と「アセム編」を別に数えた。またOVA(テレビ放送を目的としないアニメ)のうち劇場でイベント公開されたものはカウントした。

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