【Case3 猫背座り】
PCの位置、高さを見直し資料減らして机スッキリ 隠れていた不調も猫背と一緒に解消

(所属、年齢は取材時のもの)
パイロットインキ 菅野友美子さん(28歳)のケース
 玩具事業部で、商品企画とデザインのグラフィック制作を担当。制作用のデスクトップパソコンと、データのやりとりをするノートパソコンを使う割合は半々。2台を使い始めた1年前から目が疲れやすくなったという。本人に自覚はないが、仲野さんは肩まわりの凝りを指摘。
パソコン作業 平均1日7時間
お悩み 目の疲れ、むくみ

「デスクを物で囲い、自分のスペースを守っている。集中して仕事をしたいというこだわりを感じます」という仲野さんに、「物に囲まれると安心するんです」と菅野さん。ならば、と、仲野さんはデスクトップのモニターをアップ。「使わない資料は片付けてノートパソコンを置きます。使用頻度が半々なら並べるべき。パーテーション代わりにもなります」(仲野さん)。いすの高さ調整と一緒に丹田を意識するコツもマスターした菅野さん、改造後のデスクに向かって笑顔に。今まで以上に集中して、仕事に取りくめるだろう。

仲野さんのアドバイス
 菅野さんのように、凝りの自覚はなくても、触わると肩や肩甲骨のまわりがガチガチ、という人は少なくありません。『腕ひねりストレッチ』と『組み手ひねりストレッチ』(次回紹介)をお昼休みなどにする習慣を持ちましょう。
ウェルエイジング 健康で豊かな人生のヒント